この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
ワタクシ、パイパン派でございます。
どこが、とは敢えて申しませんがモジャモジャ
陰毛が生えていると、興奮度合いが下がるので
スッキリ剃り落としたいのでございます。
やっぱお股の形がハッキリわかる方が
興奮しますよね?
薄毛ならばわざわざ剃る必要など無いのかも
しれませんが、洋モノみたいなツルンとした
見た目の方が好き、というこだわりを持って
日々を生きております。
舐めた時に口に毛が入ってくるのが不愉快、と
いうのが最大の要因でもあります。
さて、今回の更新は舞鶴線で撮影した日常の
風景につきましてのご奉仕でございます。
工臨や配給といった臨時列車は魅力的なネタと
思います、が。
やはり常日頃、何気なく見ている風景をこそ
しっかりと記録し、この電子の海へ残したいと
思うのでございます。
気が付けば無くなっていた、なんて事がない様
ありふれた日常にも目を向けたいというのは
拙ブログ開設当初に掲げていたスローガンの
一つ、でもありましたしね。

普電でございます。
出す様になりました。
223系の増備が無い事から113系たちは安泰か
なんて思っていた所に、まさかの敦賀方面から
刺客が来るとは!と当時は驚いたものですが。
今では当たり前の存在となりました。

緑の中を征く緑の113系でございます。
ギュッと望遠を伸ばし編成主体で切り取りたい
欲求に駆られますが、ご覧の通り沿線は草木が
茫々と生え繁る有様で2両目が既に隠れちゃう
程でございました。
ですからレンズを引いて情景として、構図を
組子ちゃんしてみたのでございます。
西日本だけでは無いのかもしれませんが、沿線
で野放図に伸びる草木は害虫の繁殖や火事の元
となる可能性もありますし、敷地管理者が責任
持って刈り込んで欲しいものでございます。
やっぱ生えっぱなしよりパイパンでスッキリと
している方が舐めたり撮ったりしても満足度が
高いと思うのでございますよ。
いえ、オマエの頭髪も野放図に伸びとるやろ!
というツッコミは堪忍して下さい…
流石に今月は調髪しに行かねば、と思っては
おりますので…

今回決めコマ。
森を掠める113系を、ここでの決め打ちとして
仕留めました。
一番この位置が雑草の繁盛具合がマシで、2両
編成の車体が草木に被らず抜けた…だけで
ございますけどね。
足回りまではクリアにならず、冬時期を待って
再挑戦せねばなりません。
真横から狙う構図で気動車や電車を狙いますと
進行方向が不明瞭となってしまいます。
薄暮な時間ならライトを頼りに判別出来ますが
昼間だと全く判りません。
この構図で見ますと113系は右手から左手へ
向けて走っております。

オマケ。
車体が草木のマスクから脱出したタイミングで
ケツを狙いましたが、先頭部は木々に遮られて
隠されてしまった残念ショットでございます。
このショバ、高台にあるニュータウンの公園が
そのまま展望台となっております。
背景はゴチャつきますが、俯瞰で撮影出来る
数少ない撮影地でございます。
走り去る列車が、ウォォン…と国鉄モータを
山あいに響かせて去っていくひと時。
贅沢な日常でございます。

今回の〆。
ケツ打ちで狙った、海坊主ことKTR8000形の
特急まいづるでございます。
だけ京都丹後鉄道のKTR8000形が充当される
列車が設定されております。
他の便は287系なんですけど、通常の特急料金
だけでミトーカデザインの車両が楽しめるので
乗る機会があれば敢えて充当列車をチョイス
してみるのも面白いかと思います。
撮る分にはメタリック車体で色を出しつらい為
元の塗装の方が好みなのですが、内装は流石に
オシャレで好評だと伺っております。
※評価者:うちのカミさん
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!