この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
暑いですね。
車のエアコンが壊れたのかと疑うくらい、暑いですね。
空は雲が垂れ込めて、気が向いた様にゲリラ豪雨が降りますが
何故か気温が下がらず辛い日中でした。
夏が思いやられます…
そんな本日は非鉄となりました。
さて、通達190の続きとなります。
この時間帯、まるで陽の光から逃げるお化けのごとく、
終着目指す貨物列車が次々とやって参ります。
2017-06-15 5051列車 長岡京ー山崎
オカキのEF210-138号機が牽引しておりました。
この時点で丁度5時くらいでしょうか。
この日も爽やかな朝を迎えました。
2017-06-15 1061列車 長岡京ー山崎
続行でやってくる、これまたオカキのEF210-10号機。
どうしてJR化後に誕生した釜は釜番にハイフンが入るのでしょうね?
その方が見やすい、視認性が高いからなのでしょうか?
と、考えておりますと。
2017-06-15 1089列車 長岡京ー山崎
朝焼けの時間になって参りました。
側面を桃色に染める、いわゆるエロ光の中を駆け抜けて行きます。
ムーディなサックスの演奏などに映えそうな光線具合ですが、
我々鉄には機関車のフォーーっというモーター音、貨車がレールを走るドドドドドっという走行音の方が好物でございます。
こちらも実はJR化後に誕生しているEF66 100番台。ですがこの釜にはハイフンがありません。
釜の形式が三ケタになって番号の視認性への向上が求められたのでしょうかね。
この1089レは所定の運用がスイキの66(ロクロク)が充当されていて、
ゼロロクを狙う際に運用チェックをしているスジでございます。
以前は5085レがロクロク運用だったのですが、
現在では午前中に集中しており、ロクロクを狙うのは辛い状況です。
2017-06-15 53列車 長岡京ー山崎
朝練の〆、フクツー貨物でございます。
通達174でご紹介した56レも同じフクツ―の1社買い切り列車ですが
こちらは東京-大阪間を結ぶシャトル便となっております。
緑一色のコンテナ編成ですが側面の帯がバラバラの太さなのが残念です。
56レ、57レのコンテナはずっと統一デザインでお願いしたいものですが、
現在は旧コンテナがチラホラと積載されている様です。
56レは関西で唯一、日中にほぼ順光で撮影出来る1社買い切り貨物なので、
出来れば統一デザインで運行して欲しいものです。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!