この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
先週もなのですが、お休みの度に4時起床で鉄活に
出向いて おります日曜日。
本日はお世話になっておりますブログ友氏と、
四日市遠征へ行って参りました。
とは申しましてもDD51やDF200を狙う事は
叶わず、別ネタを堪能しております。
そちらはまた別の機会にご報告させて
いただくとしまして、午後には地元へ戻り
お昼のゴールデンタイムをカモㇾ撮影に充てて
楽しませていただきました。
ご一緒致しました皆様、お疲れ様でございました。
さて、今回の更新は16日の甲種輸送を撮影後に
狙いました、DE10の入場に伴います配給列車の
ご報告でございます。
順光で仕留めたかったので、サイド気味の好みな
構図で狙えます裏調子に布陣致します。
DD51 1193に牽かれて一先ずミハソを目指します
DE10 1118の配給列車。
背景が野暮ったいのと足回りが少し隠れますので
不人気ポイントなのでしょう、ご一緒した
鉄仲間さんもあっさりと私を見捨てて(笑)
佃踏切へと去ってしまいましたので、寂しく
ボッチ撮影でございます。
架線ビームの影落ちを回避する為に出来るだけ
構図の右端へ列車を引き付けようとしましたら
架線柱が構図へインしてしまいました。
ですので此方のカットはオマケ扱いに格下げで
ございます。
京都縦貫道の高架下をくぐる配給列車の後ろ姿。
デーテンの釜番がギラッとしているのが
嬉しい後ろ姿でございました。
列車は途中の駅で長時間停車を致します。
そこで、今度は逆のサイドからも
狙ってみようと思いまして移動する事に致しました。
かつての静謐が失われ、工事の賑やかさが絵を
彩る様になりました上牧カーブの築堤を進む
配給列車。
構図の下側にドカンと並ぶ土管?が
些か目障りでしたので、シャッター速度を1/80に
落として目立たなく処置を試みました。
それにしても大きな土管でございます。
中を走れそうなサイズでございました。
オマケ。
流しておりますので目立ちませんが、
実は釜の面にワイヤーが掛かっておりました。
この日のラストショットとなります
後打ちでございます。
工事は始まったばかりという事で、築堤下に色々と
置かれているものの、列車に障害物が被る様な事は
まだございません。
しかしながらそれも時間の問題でしょう、
いずれこの撮影地も名神クロスの様に
撮りにくい場所へと変貌するのではないかと
思われます。
今年の朝練シーズンには、上牧の代わりに
梶原俯瞰にでも挑戦してみようかな、と
考えてしまいます…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!