この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
和風や欧風の客車列車が全国で活躍しておりました
その昔、JR移管後に唯一西日本の釜となりました
あります。
岡山に在籍したこの釜をその番号から「ひふみ」と
呼んでいたのですが、毎年12/3になるとひふみの事を
懐かしく思い出します。
晩年は目の覚める様なオレンジ一色になってしまい
興味が萎えたのですが、未だに何であの色にしたのか
激しく疑念を覚えます。
さて、今回の更新は本日撮影しておりました
甲種輸送のご報告となります。
量産車第1号の出場からわずか数ヶ月でもう7両目と
なりましたDD200ファミリー。
6号機は未だ川重に籠っている様なのですが、
一足お先に今回は8号機が出場しております。
しかも、エスコート役は第1053列車記事でも
撮影しておりましたEF64 1023でして、撮影場所の
選択如何では7号機の写真と同一になってしまう
状況でございました。
前回同様、EF64 1023がDD200-8を牽引します
本日の甲種輸送。
拙ブログではあくまでも記録写真にこだわる為、
前回同様のシチュエーションでも気にせずに全く同じ
構図を敢えて取ってみたのでございます。
こちらが本来は表題とすべき本命ショットで
ございます。
流石に表題も前回と同じでは、後々記事を
振返る際にややこしそうでしたので、順番を変えて
撮影順に掲載しております。
このカットも前回同様。
後ろのDD200だけが異なる車番という、マニアックな
違いの写真となっております。
バックショット。
後打ちは前回記事ですとロクヨンに畑の柵が
掛かりましたので、そちらは意識してクリア。
オマケ。
更に望遠を飛ばして寄ってみました。
実は本日、山間部では雲が多くて曇天でして
山に接するこの界隈でも曇るような予感があり
撮影地を思案しておりました。
所が、背景こそ雲が多いものの線路傍は明るく
お日様が射しまして、それならば前回同様の構図で
記録しようと決断した次第でございます。
所で、10月に出場予定だった6号機は、一体いつに
なれば我々の前へ姿を現してくれるのでしょう。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!