この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は今年初の鉄活を予定しておりましたが、
寝正月を堪能してしまい非鉄となりました。
明日こそは、鉄活に!
と滾る思いだけは一人前なのですが、寄る年波に
抗う事が出来るのか、些か不安な夜でございます…
さて、そんな訳で今回の更新はストックからの
消費となります。
南海高野線を走りますコルゲート3兄弟の末弟
6200系のご紹介でございます。
まずはトップ編成、6501fでございます。
6000系や6100系から改番された6300系とは異なり
切妻形の前面形状を持ちますが、貫通扉の左右が
若干後退角を付けられております。
こちらは幌無しの前面となります6517f。
カラーリングを省きますと、何処と無く
東急8500系の様な面立ちになりますが、この車両も
東急車両製造にて設計・製造されている為に
似ているのもある意味当然でございますね。
こちらは4両編成に他の編成が増結されております。
排障器を備えた前面が、上の二編成よりも厳つい
印象を与える気が致します。
前回記事にてご紹介しておりました、
泉北3000系のベースとなります8200系が改番され
6200系の仲間として編入されました6250系。
こちらは第2編成でございます。
そして今回の締め。
第3編成でございます。
前面左下には南海電車まつりのPRマークが付く
列車でございました。
背景には青い車体に円い窓。
いつかはあの特急も格好良く撮影してみたいな、と
思ったものでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!