この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
ウチの周りはそうでも無いのですが、滋賀県の方は
かなり雪が吹雪いていた様でございます。
北陸の方も積雪があった様ですし、明朝のカモレに
着雪を期待してしまいます。
さて、今回の更新は私が心惹かれますローカル支線
第1105列車記事から久々となります続きでございます。
撮影日は前回と同様なのですが、更新に随分と
間が空いてしまいました。
日常ネタはついつい後回しにしてしまうのが
拙ブログの悪癖でございます…
今回はこの区間に設けられました踏切から
かぶりつくアングルで前回と同じ被写体を
撮影しております。
寸前まで曇っていたのですが、列車の到来に
合わせて陽が射し込んで参りました。
慌てて設定を触ってこんな感じに。
こちらは表題の一つ前に撮影したコマとなります。
構図としては少し大人しく感じますので、次点落ちと
なってしまいました。
表題の位置から30歩ほど東鳴尾方へ進みました
場所からは武庫川団地前に向かう
列車が撮影出来ます。
ただ、私が訪問致しましたのは甲種輸送を
撮影するまでの時間帯、つまりお昼前後の時間でして
お日様の位置的には側面が黒くなってしまいます。
この日は雲が多くフラットになったタイミングで
撮影出来ましたが、晴天の場合は14時以降の
訪問をオヌヌメ致します。
あ、それと高いフェンスが設置されておりますので
脚立などがあると構図の自由度が上がりますよ。
オマケ。
撮影地から踏切を入れた情景でございます。
フェンス上部には刺さると痛い有刺鉄線が
設置されておりました。
分厚い上着を着込んだ冬場なら、多少は
平気なのですが半袖を着る季節には注意が必要です。
2020年中に引退がアナウンスされました
武庫川線の赤胴車達。
私もまた時期を見て他の編成も撮影しに
行きたいと思うのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!