写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1132列車 「 2連の赤胴車をかぶりつきで狙う 2020・新春 阪神武庫川線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ウチの周りはそうでも無いのですが、滋賀県の方は

かなり雪が吹雪いていた様でございます。

 

北陸の方も積雪があった様ですし、明朝のカモレに

着雪を期待してしまいます。

 

 

さて、今回の更新は私が心惹かれますローカル支線

阪神電鉄武庫川線を撮影しておりますご報告の、

第1105列車記事から久々となります続きでございます。

 

撮影日は前回と同様なのですが、更新に随分と

間が空いてしまいました。

 

日常ネタはついつい後回しにしてしまうのが

拙ブログの悪癖でございます…

 

 

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2020-01-05 7000系7890編成  洲先ー東鳴尾

今回はこの区間に設けられました踏切から

かぶりつくアングルで前回と同じ被写体を

撮影しております。

 

寸前まで曇っていたのですが、列車の到来に

合わせて陽が射し込んで参りました。

 

慌てて設定を触ってこんな感じに。

 

 

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2020-01-05 7890・7990形  洲先ー東鳴尾

こちらは表題の一つ前に撮影したコマとなります。

 

構図としては少し大人しく感じますので、次点落ちと

なってしまいました。

 

 

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2020-01-05 7000系7890編成  東鳴尾ー洲先

表題の位置から30歩ほど東鳴尾方へ進みました

場所からは武庫川団地前に向かう

列車が撮影出来ます。 

 

ただ、私が訪問致しましたのは甲種輸送

撮影するまでの時間帯、つまりお昼前後の時間でして

お日様の位置的には側面が黒くなってしまいます。

 

この日は雲が多くフラットになったタイミングで

撮影出来ましたが、晴天の場合は14時以降の

訪問をオヌヌメ致します。

 

あ、それと高いフェンスが設置されておりますので

脚立などがあると構図の自由度が上がりますよ。

 

 

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2020-01-05 7890・7990形  洲先ー東鳴尾

オマケ。

 

撮影地から踏切を入れた情景でございます。

 

フェンス上部には刺さると痛い有刺鉄線が

設置されておりました。

 

分厚い上着を着込んだ冬場なら、多少は

平気なのですが半袖を着る季節には注意が必要です。

 

 

2020年中に引退がアナウンスされました

武庫川線の赤胴車達。 

 

私もまた時期を見て他の編成も撮影しに

行きたいと思うのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!