この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は良いお天気となりましたので、お仕事をつい
ホッタラかして明石へ行って参りました。
行った訳では無く、鉄活なのでございますが。
さて、今回の更新は本日実施されましたJR九州向けの
甲種輸送を撮影しておりますご報告でございます。
白帯をまといますEF210-2に牽引されて山陽路を下る
JR九州の新鋭、YC1系でございます。
2018年にも量産先行車が輸送されました際にここで
撮影しておりましたが、今回はついに長崎地区の
キハ66・67形を駆逐する為の増備がスタートという
事で撮影に赴いた次第でございます。
まずこの日は兵庫界隈から鉄活を始めまして
その後に鷹取へ移動し、甲種輸送を狙いました。
川重から出場し、兵庫で方向を変えて
神戸貨物ターミナルへと入線しますYC1系は
DE10 1743に牽引されてやって参りました。
DE10の細いボディのお陰で、特徴的な前照灯の
養生もチラリと見る事が出来ます。
黄色いボールの様なものがソレでございます。
機次位の編成はYC1-202+YC1-1202となって
おりまして、2018年の際には0番台だったYC1系に
いきなり別区分が誕生した事となります。
外観は0番台と変わりない様に見受けられるものの
車内が異なる仕様なのでしょうか?
先頭車同士の連結面を狙ってみました。
今回の甲種輸送では、真ん中の編成が
YC1-201+YC1-1201、最後尾にYC1-101+YC1-1101と
いきなり100番台と200番台という新区分が登場して
ビックリでございました。
0番台は量産先行車の2両だけとなるのでしょうか。
表題の一つ前のコマでございます。
左右の余白がカツカツになってしまいましたので
次点に落ちてしまいました。
間もない新塗装が美しい若番の桃太郎が
ピカピカの新車を牽引します今回の甲種輸送。
光線も美しく、贅沢な撮影が出来まして
大変満足しております。
オマケ。
バックショットは100番台の後ろ姿となります。
ございまして可能であれば九州区間での撮影も
してみたい所なのですが、残念ながらお仕事を
これ以上ホッタラかす訳にも参りません。
今回の撮影はこれにて終了とし、大御所氏を
最寄りの駅までお送りして帰宅となりました。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!