この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
スッキリと晴れ間の見えない日中となりました本日
私は終始屋内での作業に従事させられてしまい
当初の予定が履行できずに非鉄となってしまいました。
たまにこんな日もあるのですが、よりにもよって
ネタのは知る日に重ならなくてもいいじゃない、と
つい愚痴を申したくなってしまいました。
これをお読みいただく皆様には関係の無い
事柄ですのに、申し訳ございません。
さて、今回の更新は2月に撮影しておりました
小ネタからのご報告となります。
この日は関西へ顔を出しますロクヨンセンの運用
8865レに、側面のJRFロゴが全検出場時に削除された
1020号機が充当されました。
単機での来阪でしたが都合がつきましたので
撮影に赴きました。
微妙な光線具合の中でしたが、単機での登板を
果たしましたEF64 1020を捉えます。
この釜と1027が全検出場した後から、ロクヨンセンも
原色出場をする様になりましたので、大宮更新を
最後までまとうのはこの釜達となるのでしょうね。
撮影しておりました。
アウトカーブで編成が巻く為、短編成の様に
見えてしまいますが実際はカーブの奥に15両ほどの
コキが隠れております。
引いた構図でもう一度。
雨垂れが顔の両頬にスジを作り、精悍な顔立ちに
見えております。
貨物機は車体の汚れ具合が
カッコよさの魅力でもあります。
表題から引いた構図でもう一度。
SSを下げていたので釜の背後に据えられた信号機や
架線柱がブレております。
微妙なブレ加減ですが。
オマケ。
バックショットも仕留めました。
この塗装を牛乳パック、と評する感性には
いつもながら感心致します。
確かに言われてみれば、パックを畳んだ時の形状に
塗装パターンが似ている様に感じます。
鯨や鮫など、似姿をイメージさせるニックネームなど
広まる愛称は毎度ながらよく考えられているな、と
その感性に驚嘆しております。
私にもそんな素敵なネーミングセンスがあれば
ブログタイトルなんかにも
活用出来たのかも知れませんね…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!