この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
予定通りお仕事の方が推移しておりまして、午後から
久しぶりにチョイ鉄参戦をする事が出来ました。
その模様はこの後皆様へお披露目となるのですが
撮影までの間はご一緒した鉄仲間の方と、楽しい
歓談の時間を過ごせましていい気分転換になります。
息抜き程度のチョイ鉄で、クサクサとした気分が
リフレッシュ出来るのですから鉄というのは
誠に良い趣味だな、と感じるのでございます。
さて、今回の更新は本日早朝と午後に参戦を
ご報告となっております。
素晴らしい陽射しとなりました今朝、播但方面から
戻って参りました。
何処へ布陣しようか悩んだのですが、いつも同じ
場所と構図というのも芸が無い様に感じまして
今回はこちらへ。
引いた構図でもう一度、架線ビームの影落ちに
やられる寸前のシビアな切り位置をモノに出来て
思わずヨシ！と快哉を叫ぶ心中でございました。
朝陽を浴びて美しく映えます朱塗りの釜が
営業を支える事業用列車として駆け抜けます。
かつてはヘッドマークを付けた定期列車の
先頭にも立ったDD51が、花形仕業が無くなっても
こうして我々の前に元気な姿を見せてくれるのが
嬉しい、そう感じます朝の一コマでございました。
おケツ打ちでございます。
まだ通勤ラッシュを迎える前の静かなひと時に
重低音を響かせて住宅街を走り去る列車を
見送りました。
午後にはロンチキ工臨が帰って来るという事で
イオンストレートへ向かいます。
ロンチキ通過の前には前座的に配給が来るのですが
充当された釜が折角の青ゴトーだったものの
財源無しの単機でございました。
取り敢えず撮影して賑やかし的に掲載してみます。
この後、ロンチキが来ますので
ご一緒した鉄仲間さんと二人、気合を入れて
カメラを構えます。
が。
DD51 1109の機次位にエプロンが来ます今回の
金沢工臨は、駅に停車していた普電と同時発車となり
並走案件が勃発致しまして、残念ながら
この様な情景でしか撮影が叶いませんでした。
鉄活を続けておりますとこの様な事もよくあります。
これで腐っていては良い写真など撮影が出来ません。
供養ついでに今回の記事として皆さんでお笑いを
いただき、流してしまおうという魂胆でございます。
ロンチキは狙い通りの撮影とは参りませんでしたが
楽しい歓談の時間が持てただけでも十分に楽しく
有り難い事だと感謝しております。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました！
