この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨日、今日と鉄活で戸外に居りましたらば
腕と顔が日焼けをしてしまいヒリヒリと
痛む羽目になってしまいました。
夏の陽射し、と呼べるほどには厳しい暑さと
いう訳でもございませんので、ワタクシの
肌が弱くなってしまったのかも知れません。
日焼け止めと長袖、帽子が必要ななのかと
ゲンナリしております。
さて、今回の更新は本日撮影しております
大物車の回送につきましてのご報告と
なっております。
本日、京都貨物から兵庫県の方へと
回送されましたシキ850形は、元々
日通が所有する私有貨車だったのですが
貨物へ籍を移して初の運用となります。
側面に蛍光灯カバーを残すネタ釜、
EF65 2089の牽引で来阪致しましたのが
シキ850形でございます。
先日、ここでの撮影で草が伸びて云々と
申しておりましたが、こうして見ますと
少し刈り取られた様に見えます。
足回りが見渡せます築堤を進む
回送列車を捉えました。
次点ショットは表題よりも一つ前の
コチラでございました。
シキ850のお尻部分が草に埋もれてしまい
不採用となったのですが、賑やかしにと
引っ張り出されております。
オマケ。
最後にシキ850を大写しで狙ったのですが
これまたお尻がちょん切れてしまい
情けない出来映えとなりました。
シキ1000形の様な低床タイプの梁を持つ
シキ850形、ここ関西へやって来て
どの様に活躍してくれるのか、今から
楽しみでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!