この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
お仕事が終わると大概の場合は身体が
草臥れ、いち早く食事と風呂を済ませ
安らぎたいと考えますワタクシ。
ですが、たまにムラムラとしまして
帰宅前に寄り道したり帰宅してすぐに
外出、なんて事もございます。
この日はそんなムラムラしました夜に
スッキリすべく夜遊び致しました顛末
なのでございます。
さて、今回の更新は闇鉄にて仕留めて
おりました、定尺チキによる工臨に
つきましてのご報告となります。
この夜は鳳へ向かう工臨と、それより
早い時間に豊岡へ向かう工臨の設定が
ありました。
豊岡行きにつきましてはお仕事の方が
片付かずに不参戦を余儀なくされた為
鳳行きのみ、撮影に向かいます。
夜の駅へ入線する場面にて
仕留めました。
反射とチョイブレにより釜番が少し
見づらい結果となりますが、一応は
判読可能という事で掲載致します。
挨拶ショットもチャレンジ致しますが
ハイビームの光芒しか写っておらず
何が何だか判らんコマでございます。
フィルム時代なら絶対に切らないコマ
ですが、デジタルゆえこうした遊びが
出来るのも面白い所でございます。
巻頭コマからの連写でもう一度。
広角系のレンズですから、先頭の釜が
構図の大半を占める絵になりますが
凸が主役なのでこれでヨシ!と。
駅の灯りに照らされます車体が、赤く
艶めきます夜のDD51。
素敵な被写体だと思います。
オマケ。
緊締具とポールに抑えられたレールが
載るチキをケツ打ちで仕留めまして
撮影を終えております。
この日は土曜という事で、多少は夜が
遅くとも翌朝に影響なく楽しめます。
そんな撮影で凸分を補給しまして
闇夜をスッキリ気分で帰宅したので
ございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!