この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今朝は流石に朝練への参戦は見合わせ
たっぷりと睡眠を貪らせて
いただきました。
おかげ様で日中はすこぶる調子もよく
ご一緒したビッグ氏と楽しいひと時が
過ごせました。
所で、岡山支社がDCに合わせて何やら
楽しげな企画をぶっ込んで来そうで
ワクワクしております。
実際に行くかどうかは別なんですけど
こうした企画が活況を呈しますと
鉄活もまた張り合いが出ますね。
さて、今回の更新は記事主題となって
ご報告申し上げます。
4月最終日の早朝、阪和線の鳳駅から
チキの返空がございました。
朝から好天となりましたので、聖地・
調子踏切へと向かう事に致します。
旭を浴びてムコソヘ戻る、DD51 1109
牽引の返空列車を仕留めました。
てっきりチキは2両だと思い込んで
構図を組んだのですが、実際は4両。
故にカツカツ構図となってしまう
ファーストショットでございました。
現着致しましたら、先客にはお仲間の
親分氏がいらっしゃいました。
待ち時間に下り貨物でEF66 133が牽く
列車が来ましたので、親分氏と絡めて
スナップ撮影してみました。
4月と申せど早朝はまだ肌寒く、氏も
温そうな上着を羽織っていらっしゃる
のが見て取れます。
陽が低い内は下りのカーブ構図も
影の中でございますので、暗い絵面と
なってしまいます。
ですからスナップで、情景として
切り出してみました。
一方、上り構図はご覧の様に陽が良い
具合に射しております。
試し打ちも兼ねて、彼方の工臨を
パチリと写してみました。
ビール工場の影落ちが手前にドン、と
はだかりますが短編成なら大丈夫。
そうタカを括り、この撮影の後は
レンズを引いて本番に備えました。
巻頭コマから少し引いての二発目を。
この構図での正しい?切り位置は
釜横の架線柱と、その後ろの架線柱の
間のスパンだと考えております。
しかしながら架線梁の影落ちが、釜に
掛かるのを避けねばならず今回は
この様に撮影致しました。
手前にも梁の影が落ち、賑やかな
印影を線路へ刻んでおります。
オマケ。
更に引きましたらば手前の梁影が釜へ
食いつきまして、あらあら残念…
後打ちは親分氏の背中がメインになる
構図でしたので、割愛致しまして
こちらをオマケと致しました。
つい先日も朝練や闇鉄をしましたら
肌寒さを感じております。
日中との寒暖差が激しく、気を抜くと
体調を崩し兼ねませんので、その辺り
意識しながら生活せねばなりません…
屋外でも空調の効いた過ごし方が
出来れば、楽なんですけれどねぇ。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!