この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日は散々な目に遭いました…
午後のチョイ鉄で沿線に布陣していたら、急遽
仕事が入って来ましてネタ撮れず。
仕事を片付けて大急ぎでショバへ滑り込んで
本命だけは何とか仕留める事が出来ました…
ヤバかったぁ…
お盆休み前という事でお仕事も激繁期には突入
しておりますワタクシ。
チョイ抜けしての鉄活は今日で終わらせて
明日からは真面目にお仕事へ取り組まねば、と
気合いを入れております。
気合いだけかもしれませんが。
さて、今回の更新は6月の撮影ネタからの続き
ございます。
1週間ほど凸成分を断っておりましたら、更新
ネタに恋しくなってしまいました。
あれだけ撮影しても尚飽きない被写体DD51は
ワタクシにとって藤原紀香と並ぶ魅力的な
車両と申せましょう。
マルキューの牽引でチキ4両を連れます、紀伊
田辺からの返空列車でございます。
早朝の聖地・調子踏切はこの日、低い雲が陽を
ブロックしており、日の出こそ過ぎたものの
ちと露出が足りないシチュエーション。
ですがその分、梁影を気にせず好きな位置で
シャッターが切れます。
そんな訳で定番構図を組み、決めコマとして
狙ってみました。
挨拶コマとしてシャッターを切りましたのは
遮断器が下りて佃踏切のカーブを抜けてきた
列車が、遠目に見えた場面でございます。
聖地の定番構図だとこの角度では単機の様にも
見えるが面白い所かと思います。
このコマを切り、すぐに構図を再構成しまして
巻頭コマを仕留めました。
更に。
今回の〆。
レンズを引いたおかわりショットで満腹に。
普段だとこのショバでは踏み台を使って高めの
構図を組むのですが、この日は背後の屋根を
隠す為に下段、つまりアイレベルからの撮影と
致しました。
が、巻頭コマも〆のコマでも結局隠し切れない
屋根なのでございました。
これならやはり踏み台から構図を組む方が
ワタクシ好みかな、と感じます。
尤もあまり細かくは拘らないワタクシ。
その時の状況次第で対応致しますけれど。
オマケ。
目一杯レンズを引きます最後のコマでは、もう
ピントがどこかへ旅立つは、架線や信号機が
賑やかに騒ぐは、酷い有様になりました。
ナンボ拘らないワタクシと申しましても、まぁ
ここまでとっ散らかった構図だと流石にヨシ!
とは思えません。
足繁く通う聖地だからこそ、決め構図にて決め
コマをビシッと決めたいのでございます。
決まってませんけどね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!