この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
暑いですね、日中。
本日はGWが明けてから初めてのチョイ鉄と
なりまして、偶然にも親しいブログ友氏にも
お会い出来ました。
また、お馴染みのT氏からはSNSでワタクシの
姿が晒されている画像がセンシティブと表示
されているで!と教えていただきました。
姿そのものがもはや公序良俗を歪める存在と
なってしまったのでしょうか、ワタクシ。
言動や感性は確かにセンシティブだとは、まぁ
自覚ありますけどね。
さて、今回の更新は白昼に走る定尺チキの工臨
につきましてのご報告でございます。
前に、定尺チキの工臨を撮影出来る機会が
ありました。
ただしスジが近い時間でございましたので
ロケーションを捨てねばなりません。
ですから可能な限り好みの構図が組める様に
勘案致しまして、こんな風に撮影致しました。
夏場は草ボーボーなこの築堤も、今の時期は
足回りまでスッキリしております。
このショバであれば、撮影後すぐに桂川橋梁へ
乗りつければ間に合うだろう、と考えて布陣を
致しました。
定刻通りに近づいて来ました工臨を、先ずは
望遠でチラッと見えた瞬間にシャッターを切る
挨拶ショットから狙い始めました。
線形が湾曲しておりますので、本番撮影時には
向こう側となる側面をこの構図だと捉える事が
出来ます。
だから何やねん、とも思いますが。
今回の〆。
決めコマの位置に列車が到達した所でパチリと
シャッターを切り、狙い通りの撮影となって
満足でございます。
検査明け後はスノープラウに白挿しが入り
クイーンをより神々しく見せておりましたが
日が経つにつれ白挿しも薄く消えております。
よく見ればまだ白い…的な状態で、他の凸と
遠目からだと区別がつきにくくなりました。
オマケ。
ケツ打ちは難しかったので凸をサイド気味に
切り取るスナップショットにてオマケと
致します。
かつてのブルトレや客レ牽引時代を偲びながら
未だ強い存在感を放つその姿を目に焼き付けて
撮影を終えました。
順番が前後致しましたが、この撮影の後に
間に合うだろう、とは思ってましたが意外にも
余裕をもって現着出来まして、安堵しつつ
113系も狙えましたのは有り難い事で
ございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!