写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2353列車 「 エロ光線!米原工臨の返空を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ネット全盛となります昨今。

 

ワタクシもブログやSNSを通して知り合いが

増えたりと、ネットは今や鉄活にも日常にも

必要不可欠な存在となりました。

 

が、そんな中でもインターネットの最重要な

恩恵は、気軽にエロ動画しかも無修正クパァが

見られる点と申せましょう。

 

ネットが無かったワタクシの子供時代、エロ本

やAVはマセガキには敷居が高い上、全てが

ボカシ入りでございました。

 

こっそり回って来た無修正ビデオも、画質が

荒くて雰囲気しか楽しめず、ボカシ入りの方が

まだマシやん?というレベル。

 

そんな折、海外のエロビデオを入手した友人が

居りまして、仲間内で集まりウキウキ上映会を

挙行致しました。

 

綺麗な画質、ブルネットなお姉さんの豊満な

身体つきに期待が高まります。

 

が、お姉さんが喘ぎ始めますと会場は途端に

愕然とした雰囲気になりました。

 

気持ち良さそうには見えない表情で、OH!

YES!!とかI'm coming!とか叫んでいる姿は

エロを超越してギャグみたいに見えたので

ございます。

 

あれから暫くの間、仲間内ではOH!YES!が

ギャグとして流行りました。

 

恥じらいながらも我慢出来ずに…あっ!とか

ん…んっ、ぁ!みたいなのを想像していた我々

からすれば、海外の元気一杯な喘ぎ方は流石に

面食らってしまいました。

 

思い返せばあの当時はワタクシまだ童貞。

 

純真だったのでございます。

 

今ではネットでエロ動画漁り放題ですからね。

 

OH!YES!!

 

 

さて、今回の更新はエロ光線の当たる工臨

狙ってみましたご報告でございます。

 

またチキ工臨かよ、と思われそうなのですが

牽引するDD51の雄姿はあと10年もしない内に

見られなくなるかも知れません。

 

いつまでも、あると思うな国鉄車両、という

格言もございますし、アレ?無かったかな。

 

そんな訳で前月にもチャレンジしましたが

その際にはアカンかったショバへ、光線が良い

具合になりましたので再び挑戦してみました。

 

 

2023-05-17 工9451列車

決めコマの一つ前となります、DD51 1109が

米原からチキを牽引し戻って来ました場面を

仕留めたカットでございます。

 

切り位置が悪くキャブに架線梁の影が落ちて

しまいましたが、それ以外は良好なエロ光線の

一葉となりました。

 

アウトカーブで車体を仰け反らせるDD51

斜光線を受けて怪しい朱色を煌めかせた姿。

 

何とも扇情的でございます。

 

ついハァハァしちゃいます。

 

 

2023-05-17 工9451列車

カーブの向こうから顔を出したDD51を狙って

先ずは挨拶ショットと洒落込みました。

 

圧縮効果も加わっておりますが急な曲線なのが

見てとれます。

 

このショバは複々線区間ですが、上下線の間に

身を潜ませて撮影する事が出来ます稀有な点が

お気に入りでございます。

 

大丈夫、この日は警笛を鳴らして列車が止まる

なんて事にはなりませんでしたから。

 

 

2023-05-17 工9451列車

巻頭コマ撮影の前に、中望遠の距離で一コマ

撮影致しました。

 

黒い車体のチキが後方の影に埋もれてしまい

目立たなくなる所でございますが、台車が

明るめの色合いでしたので助かりました。

 

正面ガチになります構図でして、凸の角度が

ついた前面が印影豊かになり表情を持つ成果と

なりましたのが嬉しい所でございます。

 

 

2023-05-17 工9451列車

今回の〆。

 

ラストは手前まで引きつけて決めのコマを

切りました。

 

引きつけ過ぎてちょい左右がカツいのですが

理想的な色の光線具合と、DD51の反り具合。

 

1109のボンネットから、あぁっイイわぁ♪と

声が聞こえてきそうなエロさでございます。

 

国産エンジン故の安心感でございますね。

 

 

2023-05-17 工9451列車

オマケ。

 

去り行く工臨を、望遠飛ばして架線柱の狭間に

嵌め込んで狙いましたラストカット。

 

チキに刺さったスタンションポールの間に偶然

上手く釜番が抜け、こちらもお気に入りな

一コマとなりました。

 

 

早朝、夜間に走ります機会が多いチキ工臨

 

エロ光線を浴びる姿はスジが決まっている為に

狙える時期も限られてしまいます。

 

シーズン最盛期となります今、まさにその機会

が巡って来たと申せましょう。

 

折悪しく梅雨空ですけれども…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!