写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2440列車 「 DE10 1152の宮原交検配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

どうも昨晩は寝付きが悪く、明け方近くまで

悶々と過ごしてしまいました。

 

おかげで今朝は寝坊、朝練には間に合わず

皆様がネットへ投稿する成果を眺めるだけ、と

なりました。

 

勿論、日中はチョイ抜けして小ネタを確保は

しておりますが。

 

 

さて、今回の更新は向日町で入換仕業に活躍し

検査の為に宮原へ戻りますDE10の配給を

狙いましたご報告でございます。

 

 

2023-07-24 配9947列車

EF65 1133がエスコート役を務めます、この日

宮原へ戻るDE10 1152の配給列車。

 

巻頭コマ用にと先ずは無難な構図にて一コマ

撮影致しました。

 

 

2023-07-24 配9947列車

本番の時間、調子踏切からのストレートを抜け

カーブから顔を出したPFを、ご挨拶がてらに

一コマ切ります。

 

この構図ですと単機、或いは工臨かもしれず

落ち着かない絵になってしまいました。

 

 

2023-07-24 配9947列車

今回の〆。

 

好みの画角でもう一度狙いました。

 

客貨両用の牽引を意図して製造されましたのが

PF、と呼ばれる所以のEF65 1000番台。

 

国鉄時代には重宝されたのではないかと

思いますが、運用上は旅客が下関や田端、貨物

であれば新鶴見、と分けられておりましたから

今とあまり違いは無さそうでもありますね。

 

新鶴見所属機が銀河やちくまを牽く、なんて

運用は国鉄時代にも無かった筈ですし。

 

 

2023-07-24 配9947列車

オマケ。

 

工事の為に敷設されたピンがザクザク刺さる

ケツ打ちでございますが、DE10 1152の長鼻を

見送りながら一コマ撮影致しました。

 

令和の今、国鉄時代から活躍する2種の釜が

一度に撮影出来ます貴重な配給列車を見る事が

出来まして、大変贅沢な時間だと感じます。

 

定期客車列車こそ絶滅して久しい昨今ですが

出来得る限り末永く、釜たちの元気な姿を

拝見していたいものでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!