この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
どうも昨晩は寝付きが悪く、明け方近くまで
悶々と過ごしてしまいました。
おかげで今朝は寝坊、朝練には間に合わず
皆様がネットへ投稿する成果を眺めるだけ、と
なりました。
勿論、日中はチョイ抜けして小ネタを確保は
しておりますが。
さて、今回の更新は向日町で入換仕業に活躍し
検査の為に宮原へ戻りますDE10の配給を
狙いましたご報告でございます。
宮原へ戻るDE10 1152の配給列車。
巻頭コマ用にと先ずは無難な構図にて一コマ
撮影致しました。
本番の時間、調子踏切からのストレートを抜け
カーブから顔を出したPFを、ご挨拶がてらに
一コマ切ります。
この構図ですと単機、或いは工臨かもしれず
落ち着かない絵になってしまいました。
今回の〆。
好みの画角でもう一度狙いました。
客貨両用の牽引を意図して製造されましたのが
PF、と呼ばれる所以のEF65 1000番台。
国鉄時代には重宝されたのではないかと
思いますが、運用上は旅客が下関や田端、貨物
であれば新鶴見、と分けられておりましたから
今とあまり違いは無さそうでもありますね。
新鶴見所属機が銀河やちくまを牽く、なんて
運用は国鉄時代にも無かった筈ですし。
オマケ。
工事の為に敷設されたピンがザクザク刺さる
ケツ打ちでございますが、DE10 1152の長鼻を
見送りながら一コマ撮影致しました。
令和の今、国鉄時代から活躍する2種の釜が
一度に撮影出来ます貴重な配給列車を見る事が
出来まして、大変贅沢な時間だと感じます。
定期客車列車こそ絶滅して久しい昨今ですが
出来得る限り末永く、釜たちの元気な姿を
拝見していたいものでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!