写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2487列車 「 築堤を行く草津工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日は風も強く肌寒い一日となり、朝晩などは

冬を感じさせる冷え込みだと思ったのですが…

今日は何ですかもうめっちゃ暑い一日でして

汗をかいてしまいました。

 

日中は25℃くらいですから、夏に比べれば

随分と過ごしやすくは感じますが。

 

あと5℃くらい下がった辺りが

過ごしやすかろう気温だと思っております。

 

来月辺りは心地良く過ごせれば良いなぁ、など

と都合良く夢想しながら秋の遠征計画を

練る寝る練るねしております。

 

 

さて、今回の更新は草津工臨を狙いました

ご報告とさせていただきます。

 

この日は第2482列車記事にて、トワ釜の配給

などを撮影致しまして。

 

その前後には別ネタとして草津工臨

狙っていたのでございます。

 

ショバは晴れだと逆光気味になりましょう

築堤を仰角で狙う構図に布陣致しました。

 

 

2023-08-23 工8462列車

DD51 1191の牽引にて、定尺チキ2両を連れた

草津工臨でございます。

 

曇天なのに曇り空が目立つ仰角構図を何故に

採用してしまったのか、と申しますと…

 

配給やレール臨貨の撮影と掛け持ち致しまして

適切なショバへ布陣する事が叶わなかったから

…という訳ではなく。

 

そういやここで上り列車を狙った事が無かった

なぁ、という短慮な理由でございました。

 

今から思い返すと、もっと構図考えた方が

良かった様にも感じるのですが撮影したものは

仕方がございません。

 

 

2023-08-23 工8462列車

挨拶コマはこんな感じでございます。

 

スジを把握出来ていたからこそ撮影する事が

出来ましたが実際の所、釜の姿が見えた次の

瞬間には巻頭コマの撮影になるくらい、ここは

シビアなタイミングを強いられるショバ。

 

直前まで列車の姿が見えず、来た!と思えば

もう目前を通過してしまいます。

 

集中して待っていなければ叶わないレベルの

撮影となる挨拶コマなのでございます。

 

よくもまぁ、こんなどーでも良い?コマの為に

神経をすり減らしたものだとお笑い下さい。

 

 

2023-08-23 工8462列車

今回の〆。

 

巻頭コマから更に列車を引きつけながら連写し

決めコマへと持ち込みました。

 

仰角構図ですと、釜の姿も奥の一部が隠れて

見えなくなりますが、スノープラウの白挿しは

チラッと確認する事が出来ました。

 

ミニスカから覗く白いパンチラみたいな高揚感

こそありませんが、ちょっと嬉しい所。

 

え、白挿しをそんな風に喜ぶのって

ワタクシだけ?

 

 

2023-08-23 工8462列車

オマケ。

 

ケツ打ちして初めて意外にも高積載なレールと

気付きました。

 

二段になる程に載ったレールは魅力的ですね。

 

こういう場合は俯瞰気味か、せめてアイレベル

での撮影だと映えるんですけれど、まぁそれも

仕方がありません。

 

後の祭り、アフターフェスティバルって奴で

ございました。

 

 

今年も高頻度で運転されます草津工臨

 

次の機会には都合がついて参戦出来るのか

微妙な所ではありますが、チャンスがあれば

狙いに行きたいたい被写体なのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!