この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨日は風も強く肌寒い一日となり、朝晩などは
冬を感じさせる冷え込みだと思ったのですが…
今日は何ですかもうめっちゃ暑い一日でして
汗をかいてしまいました。
日中は25℃くらいですから、夏に比べれば
随分と過ごしやすくは感じますが。
あと5℃くらい下がった辺りが
過ごしやすかろう気温だと思っております。
来月辺りは心地良く過ごせれば良いなぁ、など
と都合良く夢想しながら秋の遠征計画を
練る寝る練るねしております。
ご報告とさせていただきます。
この日は第2482列車記事にて、トワ釜の配給
などを撮影致しまして。
狙っていたのでございます。
ショバは晴れだと逆光気味になりましょう
築堤を仰角で狙う構図に布陣致しました。
DD51 1191の牽引にて、定尺チキ2両を連れた
曇天なのに曇り空が目立つ仰角構図を何故に
採用してしまったのか、と申しますと…
配給やレール臨貨の撮影と掛け持ち致しまして
適切なショバへ布陣する事が叶わなかったから
…という訳ではなく。
そういやここで上り列車を狙った事が無かった
なぁ、という短慮な理由でございました。
今から思い返すと、もっと構図考えた方が
良かった様にも感じるのですが撮影したものは
仕方がございません。
挨拶コマはこんな感じでございます。
スジを把握出来ていたからこそ撮影する事が
出来ましたが実際の所、釜の姿が見えた次の
瞬間には巻頭コマの撮影になるくらい、ここは
シビアなタイミングを強いられるショバ。
直前まで列車の姿が見えず、来た!と思えば
もう目前を通過してしまいます。
集中して待っていなければ叶わないレベルの
撮影となる挨拶コマなのでございます。
よくもまぁ、こんなどーでも良い?コマの為に
神経をすり減らしたものだとお笑い下さい。
今回の〆。
巻頭コマから更に列車を引きつけながら連写し
決めコマへと持ち込みました。
仰角構図ですと、釜の姿も奥の一部が隠れて
見えなくなりますが、スノープラウの白挿しは
チラッと確認する事が出来ました。
ミニスカから覗く白いパンチラみたいな高揚感
こそありませんが、ちょっと嬉しい所。
え、白挿しをそんな風に喜ぶのって
ワタクシだけ?
オマケ。
ケツ打ちして初めて意外にも高積載なレールと
気付きました。
二段になる程に載ったレールは魅力的ですね。
こういう場合は俯瞰気味か、せめてアイレベル
での撮影だと映えるんですけれど、まぁそれも
仕方がありません。
後の祭り、アフターフェスティバルって奴で
ございました。
次の機会には都合がついて参戦出来るのか
微妙な所ではありますが、チャンスがあれば
狙いに行きたいたい被写体なのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!