この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
お葬式を出すというのは骨が折れますね。
慌ただしく過ごさせていただいております。
また、間の悪い事にカミさんの親戚まで亡くなり
葬儀のハシゴという事態に陥りまして、溜まりに
溜まった仕事に復帰した時の忙しさを想像しますと
別な意味で悲嘆に暮れてしまいます。
コピーロボットがあれば!と思うのですが、二人に
なった私はそれぞれ鉄活などの逃避に走るだろうと
思われますので、意味が無いというオチまでが
読めてしまいます…
さて、今回の更新はこのお盆休み後半に丹鉄へ
タラコキハを狙いに行きましたご報告の続きと
なっております。
西舞鶴で編成を解かれ、身軽な単行で再び豊岡を
目指しますキハ41-2005を、サイド構図にて
捉える事と致しました。
有名なサイド俯瞰の構図も考えたのですが、どうも
雲が多く残っておりましたので、鉄橋の傍から
見上げる様な構図を組んだ方がタラコ色が
映えそうと目論みました。
練習Dには後打ちの普通列車を。
オーソドックスな編成写真にしておきました。
練習Dの構図からレンズを引いて、橋の全景を
入れた構図で、本番のファーストショット。
豊岡方の前面は、無理やり運転台を据え付けられた
独特のお顔でございますので、練習Dの様な
編成写真よりも サイドショットの方が良い様に
考えておりました。
が、一応は由良川鉄橋を渡河するシーンも撮影を
しておこうと思った次第でございます。
表題の一つ前、保険に一枚抜いておきます。
40や47の様な落ち着いた顔立ちとは異なり、如何にも
改造されましたー!といった風情ですよね。
オマケ。
バックショットはこの様に、電柱が林立しますので
取り敢えず撮った、と申します程度の写真と
なっております。
この撮影の後は2連のキハ47を迎えるべく、構図を
模索する事となりました。
その模様はまた改めて。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!