写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1574列車 「 非電化単線で晴れのタラコキハを狙う 2020・秋 山陰本線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

半年ぶりくらいでしょうか。

 

随分と久しぶりに床屋へ

足を運んでまいりました。

 

前回、調髪に伺いましたのは確か、埼玉の

ブログ友氏がコチラへお見えになる

直前でしたので、ほんまに半年ぶりでして

予約を入れた際に先方も驚かれていました。

 

何を驚くかと申しますと、床屋に行くのが

半年ぶりという無精さ加減にでございます。

 

身ぎれいになって明日からは気持ちよく

鉄活が出来る、というものでございます。

 

 

さて、今回の更新は8日ぶりとなります

遠征のご報告、第2弾となります。

 

 

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2020-11-08 キハ47-139+キハ47-5

良い光線を一身に浴びて非電化単線を駆ける

タラコキハを捉える事が出来ました。

 

この日は朝からドン曇り、居合わせました

数多くの鉄さん方もそのお天気には肩を

落とす曇り具合だったのですが、本番の

10分ほど前から陽が射し始めたのでした。

 

 

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2020-11-08 キハ47-1133+キハ47-13

この日はスタート時から、雨こそ降らぬものの

ご覧の様な曇天でございまして、シャッターを

切るのもなんだかスッキリしない気分と

なっておりました。

 

こちらはその1でも撮影していた編成で

豊岡へ戻って来る列車となります。

 

どうせ撮るなら晴の方が良いのですが

お天気に文句を申しても仕方が無いので

精一杯、出来る限りの撮影を試みます。 

 

 

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2020-11-08 キハ126-1011他2両

普通列車はタラコだけかと思いきや

鳥取のキハ126も顔を出します。

 

こちらは山陰海岸ジオパークのラッピングが

施されました2両で、山陰ジオライナーとして

運行されておりました。

 

 先頭車の前面は鳥取砂丘の砂模様が図案に

なっております。

 

一見するとミミズを整然と並べた様な

図案なのでギョッとしてしまいました。 

 

 

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2020-11-08 キハ126-1011他2両

引いた構図でもう一度。

 

曇り空は出来る限り構図から外した方が

 列車も落ち着いて見える様に思います。

 

その一方で、晴れ空ですと…

 

 

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2020-11-08 キハ47-139+キハ47-5

今回の〆。

 

表題から引いた構図でもう一度でございまして 

晴れ渡る空となりますと、この様に空を構図へ

配しても絵になる様に思うのでございます。

 

この撮影のあと、本番として大サロを撮影し

ここでの撮影を終えて移動致しました。

 

道中で山道の国道沿いにあるスーパーへ

立ち寄り、軽く昼食を摂ってから福知山の

手前にありますポイントへ向かいましたが

余裕をもって到着する事が出来ました。

 

ご一緒して下さったかわつる氏との歓談は

車中でも存分に花開き、良き思い出として

ワタクシの心へ残っております。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!