この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
半年ぶりくらいでしょうか。
随分と久しぶりに床屋へ
足を運んでまいりました。
前回、調髪に伺いましたのは確か、埼玉の
ブログ友氏がコチラへお見えになる
直前でしたので、ほんまに半年ぶりでして
予約を入れた際に先方も驚かれていました。
何を驚くかと申しますと、床屋に行くのが
半年ぶりという無精さ加減にでございます。
身ぎれいになって明日からは気持ちよく
鉄活が出来る、というものでございます。
さて、今回の更新は8日ぶりとなります
遠征のご報告、第2弾となります。
良い光線を一身に浴びて非電化単線を駆ける
タラコキハを捉える事が出来ました。
この日は朝からドン曇り、居合わせました
数多くの鉄さん方もそのお天気には肩を
落とす曇り具合だったのですが、本番の
10分ほど前から陽が射し始めたのでした。
この日はスタート時から、雨こそ降らぬものの
ご覧の様な曇天でございまして、シャッターを
切るのもなんだかスッキリしない気分と
なっておりました。
こちらはその1でも撮影していた編成で
豊岡へ戻って来る列車となります。
どうせ撮るなら晴の方が良いのですが
お天気に文句を申しても仕方が無いので
精一杯、出来る限りの撮影を試みます。
普通列車はタラコだけかと思いきや
鳥取のキハ126も顔を出します。
こちらは山陰海岸ジオパークのラッピングが
施されました2両で、山陰ジオライナーとして
運行されておりました。
先頭車の前面は鳥取砂丘の砂模様が図案に
なっております。
一見するとミミズを整然と並べた様な
図案なのでギョッとしてしまいました。
引いた構図でもう一度。
曇り空は出来る限り構図から外した方が
列車も落ち着いて見える様に思います。
その一方で、晴れ空ですと…
今回の〆。
表題から引いた構図でもう一度でございまして
晴れ渡る空となりますと、この様に空を構図へ
配しても絵になる様に思うのでございます。
この撮影のあと、本番として大サロを撮影し
ここでの撮影を終えて移動致しました。
道中で山道の国道沿いにあるスーパーへ
立ち寄り、軽く昼食を摂ってから福知山の
手前にありますポイントへ向かいましたが
余裕をもって到着する事が出来ました。
ご一緒して下さったかわつる氏との歓談は
車中でも存分に花開き、良き思い出として
ワタクシの心へ残っております。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!