この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今朝は京鉄博へ、四国の幕末維新号が
搬入予定だったのですが昨夜の強風で瀬戸大橋線が
遅延の上、予讃線での踏切事故が重なり四国から
出発出来ず展示とイベント自体が中止となりました。
不運が重なります…
さて、今回の更新は25日に撮影しておりました
甲種輸送のご報告となります。
この日は近車からの出場甲種と川重への入場甲種が
僅かな時間差で撮影出来るという事で
先に通過します入場甲種の方は
名神クロスへと布陣しておりました。
ここでは親しくさせていただいております
調子の親分氏も、娘さんとお孫さんを連れて
いらっしゃいました。
6歳になるお孫さんもコンパクトカメラを構え、
娘さんもスマホを構えて少し遅延した列車を
狙います。
他にもお一人、自転車で来られた鉄さんが
いらっしゃったのですが狭い歩道に自転車を
駐輪されていた為、6歳児も同行している事から
自転車の移動をお願いした所、そのまま別の場所へ
移動されてしまいました…
気を悪くされていなければ良いのですが。
EF64 1017が川重へ入場するDD200-5を、更に
コキ車4両も引き連れて現れました。
青い機関車が赤い機関車を牽引する、カラフルな
甲種輸送でございます。
後ろのコキは
随分と色あせている様にも見えますが。
練習電にやって来ました
681系の非貫通車を先頭にした特急サンダーバード。
お孫さん氏はこの非貫通車が大好きな様で
とんがってるヤツが来た!と大喜びでございます。
何がとんがっているのか?と思ったら、
先頭形状が尖がっているのですね。
こちらはライトの形状と連結器が格納されていない
為、681系とは印象の異なります元683系。
この帯色は日根野に所属し、新宮方面へ向かう
くろしおに充当される車両でございます。
そして本番を迎えました。
表題よりも一つ前のコマでございます。
この時期は8865レの時間になりますと
陽が山影へ隠れてしまいますので
陰影を気にせずに撮影が出来ます。
オマケ。
うっかりダイヤルを触ってしまい
SSが上がってしまいましたので暗い仕上がりと
なりましたこのカット。
大宮更新色もその内消えてしまい、原色に
なるのでしたら今の姿もやがてはレア、という事に
なるのかも知れません。
DD200とロクヨンセンのコンビも、丁度過渡期の
今だからこそ、地元関西で撮影出来るのでは
ないでしょうか。
そんな事を考えながら撮影を済ませ、下の
踏切にいらした大御所氏に手を振って
この場を後にしたのでございます。
この続きは、第1120列車の冒頭となりますので
併せてお読みいただく事をお勧めは致しません(笑)
↑2つの記事に繋がりがある訳ではございませんので…
それにしましても6歳児のお孫さん、
可愛いさかりでございますね。
私もそろそろ孫が欲しくなってしまいます。
我が子は未成年ですが…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!