この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
大変恐縮なのですが、まだ帰宅出来ておりません。
外出先からの更新とさせていただきます。
外出と申しましても一日中誰とも口を聞いていない
孤独な過ごし方なのですが。
日中にちらほらと鉄仲間の皆様と交わすSNSだけが
他者との触れ合いでございます…
さて、今回の更新は山電の撮影後に山陽本線へ向かい
やって来ます貨物列車を狙っておりましたご報告と
させていただきます。
この3月のダイヤ改正から吹田以東でも
運用が入りました側面に黄色い帯を巻く
300番台の桃太郎。
広島の難所、セノハチを越える列車の為に
後補機の役割が付与されている事から、ファンの
間では押太朗と呼ばれております。
反対側からも押太朗。
ここへはJR九州のYC1系甲種を狙う為に
布陣しておりまして、短い編成であれば構図に
収まるのですが長い列車だと架線柱がお邪魔に
なってしまいます。
今度は初期に製造されました0番台の桃太郎が。
一見しますと他の桃太郎と大差は無い様に見えます
初期車ですが、桃太郎のロゴが助士席窓下に小さく
添えてある点とパンタの形状がPFなどと同じ
クロスパンタ装備な点が相違となります。
鮫の次に引退を迫られる存在として、俄かに意識を
向けております、初期車。
塗装も含めて今の内にこの姿を狙っておきたいと
思うのでございます。
最後は対向からやって来ました100番台。
最も一般的な形状の桃太郎となります。
とは申せど新塗装が普及し始めました昨今、どの釜も
今の姿は早めに記録する方が良さそうですね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!