写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2083列車 「 甲84 JR貨物 EF210-346の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日は月イチで課せられます出張で

日本海側へ足を運んで参りました。

 

勿論、カメラ持参でございます。

 

丁度小ネタがあるとの事でしたので

参戦出来ましたのは嬉しい所。

 

そちらはまた折を見て更新に充てたい

と思っております。

 

 

さて、今回の更新は13日に川車から

新製出場となりましたEF210-346の

甲種輸送につきまして、ご報告を

させていただきます。

 

いわゆる押桃、EF210-300番台が登場

致しまして今年で早10年。

 

いつの間にやら関東進出を果たし更に

新鶴見へも配置が進んでおります。

 

そんな押桃の46番目の兄弟となります

釜がこの度、甲種輸送で関西から

巣立つ運びとなりました。

 

 

2022-09-13 9866列車

EF66 125が牽引するEF210-346の

甲種輸送列車を捉えました。

 

掲載している画像だと解り難いですが

一応この角度からですと押桃の釜番も

元データではしっかり確認出来ます。

 

その点を意識しての布陣でしたから

撮影が叶い大変満足致しました。

 

 

2022-09-13 8183列車

この日は雲こそ多いものの、晴天。

 

フェーン現象でしょう、やたら気温も

高くて待ち時間が苦痛でしたので

木陰で涼を摂っておりました。

 

すると背後からチキを安治川口へ戻す

8183レが通過致します。

 

見上げた空にはヒヨ鳥が乱舞しており

画角を広く取ってスナップ撮影に

してみました。

 

この後、ショバへ布陣しまして

本番を迎えます。

 

 

2022-09-13 9866列車

少し遅延していましたが、鮫の牽引で

現れました甲種輸送、先ずは遠目から

挨拶ショットを咬まします。

 

PF牽引じゃないのは物足りないとも

感じますが、鮫だとて老先短い

釜でございます。

 

まるで8865レみたいな編成の2両を

圧縮して切り取りました。

 

 

2022-09-13 9866列車

主役たるEF210-346のサイド姿を

特検票も判る様に撮影致します。

 

台車のグレーが濃く思いますが、これ

光線の具合でそんな風に見えるだけの

事なのでしょうか。

 

このくらいの色だと足元が引き締まり

カッコ良さが増して見えます。

 

 

2022-09-13 9866列車

今回の〆。

 

後打ちでございますが、やはり台車は

光線が当たると明るいグレーだと判明

致しました。

 

 

新鶴見の配置によって、PFを駆逐する

存在となるのでしょう押桃たち。

 

関西へ定期でやってくるその姿も

今のうちに記録しておかねば

後悔しそうな気が致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!