写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1331列車 「 早朝の青コン貨物を狙う 2020・春 名古屋臨海鉄道線紀行その1 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

大動脈でございます主要幹線を走る貨物列車は

そのほとんどを編成の長いコンテナ列車が占め

大きな車体の電気機関車が颯爽と牽引する姿に

迫力を感じて人気となっております。

 

その一方、貨物列車の始発や終着となります

地方の貨物駅から先、JR線から分岐する貨物の

専用線や臨海鉄道に目を向けますファンの姿は

余り多くないからか、SNSなどのネット上でも

特に目を引くネタでもない限りは話題に上りません。

 

とは申しましても、最早JR線では見られない旧式の

機関車が走っていたり、都市部なのに非電化で

単線だったりと意外と魅力的な路線になっていて

日常の光景も意外と魅力的な物でもあります。

 

 

さて、今回の更新はそんな魅力的な貨物専用路線の

一つである名古屋臨海鉄道線の日常を狙いました

ご報告となります。

 

 

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2020-04-26 307列車

関東からEF66に牽引されてやって来ました

青いコンテナが笠寺から伸びます臨海鉄道線を

ND552 10に牽かれて進む姿を捉えました。

 

国鉄時代からディーゼル機関車の塗装は

朱色の指定があり、JRとなってからも一時は

更新色で紺色をまとう車両が居たものの

薄い青色、という機関車は珍しく感じます。

 

この青い色合いこそが名古屋臨海鉄道

標準的な塗装となっておりまして、またそれが

風雨に晒されて退色し魅力を増しております。

 

 

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2020-04-26 307列車

表題の前のコマでございます。

 

此方の方がいわゆる鉄道写真的に標準となる

構図でございましょうか。

 

迫力を出す為に表題では広角で引き付けての

撮影でしたが、こちらは編成写真として

落ち着いて眺められるコマとなります。

 

名古屋臨海鉄道では国鉄時代に製造された

DD13形ディーゼル機関車と同型の釜が

未だに主力として活躍しております。

 

しかも初期形のデザインと同様のオデコに

1灯ライトなスタイルが複数、今でも現役で

活躍している点がこの路線最大の魅力であると

ワタクシは感じるのでございます。

 

 

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2020-04-26 307列車

まるで、Nゲージのスターターセットかと

思わせる様な短編成で運行されましたこの日の

307レ。

 

青いコンテナのみですので、釜の色合いと合わせ

統一感のある編成でございました。

 

 

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2020-04-26 308列車

今回の〆。

 

先ほどの釜が戻って来ました。

 

この日は休日の為か、名古屋からの貨物が

運休となりますので返しとなるこの列車には

荷が無く、身軽な単機での運行となりました。

 

 

JR化してからの機関車は形式が3桁となるのが

当たり前になっておりますが、ND552形は社が

発足した当初から3桁を名乗る機関車でございます。

 

N…名古屋の頭文字

D…4軸動輪を表現

55…車体重量が55tである、という意味

2…にっこり笑顔で活躍しますという決意表明

 

と、最後に余計なオチをブッ混みましたが

実際は2番目に採用された形式を現しているのは

お判りいただけますかね。

 

そんな訳で魅力的な青い釜を求めて

やって参りました名古屋地区の遠征記。

 

今回から集中的に数回、更新をして参ります。

今回は滞在が半日なので短いですよ…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!