この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
とうとう今年も残す所、あと数時間。
この一年をゆっくりと振り返りながら記事を
起こしております。
これを更新し終えたらワタクシ、
年越しそばを食べるんだ!と何やらフラグを
立てつつ本題へ参りましょう。
さて、今回の更新は11月の未消化分から
年越しに相応しい地元の釜ネタについての
ご報告となります。
撮影しておりまして、その後に転戦して
釜を撮影すべく布陣致しました。
毎度お馴染み、京都貨物から向日町へと
レールを運搬します配給列車でございまして
この日はトワ釜EF65 1124の登板でした。
曇天の下、渋い深緑の車体を唸らせて
空チキ2両をエスコートする姿に、思わず
胸がときめく瞬間でございます。
キュン。
EF65 2067が牽引します5087レも
撮影出来ましたが、こちらは陽射しがあり
トップライトとなりました。
側面が影で潰れたのですが、迫力ある
PF牽引の貨物列車を仕留める事が出来て
こちらもキュンキュンしてしまいます。
トワ釜の方とは異なり、しっかりと足元に
スノープラウを履いているのも嬉しい点で
満足度が上がります。
EF210-166が先頭に立つ地味レこと、
1881レでございます。
5087レの撮影後、陽が射すと困るので移動し
チキの返空便となる貨物列車を狙います。
この列車も代走で鮫や国宝機が充当されれば
熱い視線が向けられますが、桃、それも
シングルパンタの釜ですと途端にやる気が
削がれてしまいます。
いえ、貨物釜がチキを牽くだけでも実の所
贅沢な話なんですけどね。
世間では余り見向きされない地味な列車では
ありますが、拙ブログでは貴重なネタ列車と
位置付けております。
今年の〆。
表題から引いた構図でもう一度、です。
面白みの薄い、日常的な光景を〆にするのは
いかがなものかと、チラッと思います。
ですが、振り返りますと拙ブログでは
よくこの配給やなんかをネタにして
おりますから、〆に丁度良いかな、とも
思った次第でございます。
来年も、こんな感じで地元を走る釜ネタを
中心にした撮影報告が主となるでしょうし
ご覧いただく皆様に、それでも面白い!と
思っていただけます様に努めて参ります。
具体的には、前説や本文中での猥談または
エロ親父ネタの数々へ注力ですね!
どうぞ、来年も拙ブログを
よろしくお願い申し上げますと共に
皆様が健康で素敵なお年を迎えられます事を
心よりご祈念申し上げます。
あ、お蕎麦が伸びてる…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!