この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
この3月から9月までの土日に使用可能となる
お得な周遊きっぷが関西地区で発売されると
アナウンスがございました。
その名も
「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」だそうで。
元々関西の近郊区間ではワンデーパスなる
お得な周遊きっぷが有りますが、今回の
特筆点は周遊区間に京都~福知山~大阪と
いう環状ルートが含まれる点でしょうか。
ワンデーパスよりも500円ばかり安く、かつ
広範な周遊区間の設定があるのは鉄道利用で
各地を巡る際に心強い味方となる事ですね。
きっとワタクシは購入する機会など
無いのでしょうが。
さて、今回の更新は本日、川重から
新製出場しておりますJR東日本の秋田向け
GV-E400系の甲種輸送を撮影して参りました
ご報告でございます。
山崎界隈を走るGV-E400系4両を
仕留める事が出来ました。
機次位からGV-E401-21と402-21の2両1組に
単行用のGV-E400-17と18が連結される4両が
輸送されております。
引いた構図でもう一度。
右側の余白が空きすぎております…
冬光線の時期、この場所はまだ良い光線には
なっておりませんが、定点観測的にここへ
足を向けてしまいます。
陽射しはバッチリ射しておりまして
朝の冷え込みとは一転し、暖かい午後となり
眠気と闘うのが辛くなりました。
寒いのは困るのですが、余り暖かいと
寝不足気味の場合にジワジワと眠気を
誘発されてこれまた困るのでございます。
今夜は早く寝なければ…
オマケ。
ここではバックショットが難しいので
釜と機次位の車両を撮影してみます。
こちらはGV-E401形となります。
…特に考えも無しに撮影しておりまして
コメントに困ります。
オマケその2。
北陸方面へ向かう貨物列車は後部標識が
自光式になりますので、横気味の構図で
撮影しますと、標識が飛び出して見えます。
また、渡り板が下がらない様にでしょう
ロープで結ばれている点も目に付きます。
こうして、甲種輸送の撮影は終わりましたが
このすぐ後に続行で定期のカモレが
やって来ます。
それを撮影して終了と致しました。
EF210-4が牽引します定期貨物列車の
3095レを撮影しておりました。
機次位のコキには黄緑色の背が低い
コンテナが載り、編成のアクセントになって
嬉しい一枚となりました。
様々な貨車が活躍しておりました昔は列車の
シルエットが凸凹していて楽しめたのですが
今の貨物列車はコンテナの凸凹が
楽しめるのか、と気付かされました。
もっと多様なコンテナが出来れば、
撮影する側もより深く楽しめそうだな、と
そんな事を感じた次第でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!