写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1782列車 「 朝のゴールデンタイムに下り貨物列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



舌切りスズメ、と申します寓話は

我が国でも広く知られます異郷への

訪問譚でございます。


良い行いが異郷への切符となり最後に

お土産を持って帰る、という形式は

浦島太郎と類似しております。


が、浦島太郎は彼の行く末が

話の焦点になっておりますが、舌切り

スズメは群像劇の体を為し教訓めかす

話になります。


話は変わりますが、京都の伏見稲荷

通じます参道には以前スズメの焼鳥が

売られておりました。


美味いかどうかはさておいて、物語

出て来るスズメは食用と看做されては

居なかったのか?


そんな事に疑問を覚えてしまいます。

 

 

さて、今回の更新は14日に撮影した

貨物列車につきましてのご報告と

なります。


新型総合検測車DEC741系が下関へ

向かうシーンの撮影ついでに、と

申しますよりは貨物撮影のついでが

DEC741だったり致します。


そんな訳で短編成よりは長編成向きの

ここへ布陣し、DEC撮影前から撮影の

後も居残りましてカモレを狙ったので

ございました。



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2021-11-14 1059列車

押桃トップ、EF210-301が牽引します

コンテナ列車がファーストショットと

なりました。


機次位から3両ほど空コキですがその

後は積載良好でございます。


折角の貨物列車ですから、コンテナは

歯抜けよりビッチリ積載される方が

撮影の甲斐がございましょう。


  

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2021-11-14 1081列車

お次はこの界隈唯一の、昼行で鮫が

牽く貨物列車となります1081レで

この日はEF66 129が先頭に立ちます。 


有り難い事にまずまずの積載状況で

撮影も納得のいくものとなりました。



鮫は新製時より一貫して貨物色の

車体でございまして、この界隈ほぼ

桃太郎の青に染まる中で眩しい白が

鮮烈に映ります。


一時期はロクゴ、ロクロクと皆この

貨物色となりましたが、それももう

過去のお話。


今や貨物色自体が貴重と持て囃される

ご時世となりました。


鮫自体も押桃増備で姿を消す運命。


出来る機会に小まめな記録が必要かと

思っての撮影でございます。



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2021-11-14 3092列車

この時間、北陸からの1本目には青い

車体のEF510-513が充当されました。


積載満点にして青ゴトーが登板という

嬉しい被写体でございました。


かつてはブルトレ牽引機として、今は

北陸貨物の主役として注目の

青きEF510でございます。


この後、もう一便北陸からの貨物が

上って来ますので、それを〆にと

もう少しここで撮影を続けました。



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2021-11-14 1055列車

そんな合間にやって来ました列車は

EF210-316牽引の貨物…列車…。


コンテナが無い!?と驚かされますが

ケツの方にチョロっとタンコ等が見え

空コキだけでは無いと判りました。 


土曜発の1055レは毎回こんな感じの

積載不良なんでしょうか。


或いはこの日たまたま? 


何にしてもスペースと労力が勿体ない

話でございます。



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2021-11-14 3096列車

今回の〆。


ここでのラストショットにEF510-9が

牽きます貨物列車を狙いました。


2回目の全検にて車体が再塗装される

際にはJRFロゴが無くなりますから、

赤ゴトーの今の姿も早めに記録せねば

と思いシャッターを押しております。


折悪しく裏被りの普電が、空コキの

隙間から覗いてしまう結果となり

運の悪さを痛感致しました。

 


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2021-11-14 飛び立つスズメ

オマケ。


丁度目の前にスズメが留まりまして

カメラを向けた瞬間、向こうへ

逃げて行きました。


その刹那を切り取ってみたので

ついでにオマケで掲載してみました。 


確か我が国では、鳩や雀を捕獲する

行為は禁止されております。


焼き鳥の雀は輸入品ですしね。


鳩は、伝書鳩を誤って捕獲する危険を

避ける為に禁止なのですが雀は何故、

捕獲が禁じられているのでしょうか。


まさか舌切りスズメの話に由来などと

いう事は無いのでしょうが…


 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!