写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1949列車 「 EF510牽引の白ホキを狙う 2021・9月 中京撮影紀行その3 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

晴天となりました本日、ワタクシは

家族運用に始まる一日となりましたが

午後、少ーしだけ鉄活が出来まして

有り難い事でございます。

 

ショバではかっこいいスポーツカーを

駆るオジ様氏と二人、いつもの様に

馬鹿な話で盛り上がりながらの撮影。

 

地元での鉄活も、この様に見知った

面子と不意にお会い出来るので、案外

楽しいもんでございますね。

 

所で、明日から8日までSLやまぐち号

の牽引がDD51に変更されるそうで。

 

DLやまぐち号再び、という事に

なりますね。

 

あーーウズウズするなぁ…

 

 

さて、今回の更新はヨタキ撮影後に

白ホキ狙いで移動致しました所からの

ご報告となります、遠征記の3回目。

 

EL牽引の白ホキ貨物を狙うお話と

なっております。

 

白ホキは早朝に稲沢から大府まで走り

夕方に大府から稲沢へ向かいます。

 

この日は星越俯瞰からの帰路、丁度

白ホキが狙える時間でしたので

合わせて撮影しよう、という事で

立ち寄ったのでございます。

 

今から思い返しますと、朝イチで

白ホキを撮影した後に向かいましても

名古屋臨海には間に合った様で

ございます…

 

ので、行程がちょびっと失敗したかも

知れません。

 

失敗は次の糧にすべし、という事で

気を取り直して撮影開始と参ります。

 

先ずは、白ホキ到来までに撮影した

練習電たちをご紹介致します。

 

 

2021-09-12 311系G7編成他8両 

浜松から311系8両でやって来た列車を

巻頭コマと致しました。

 

その2でも4連の列車は数本撮影をして

おりましたが、8両はこの日お初。

 

中々に見映えする編成でございます

 

 

2021-09-12 313系R108編成他6両

続いて313系6両。 

 

幕車が来ましたのは嬉しい所でして

軽んじている313系ですが思わず

シャッターを押してしまいました。 

 

架線の鉄粉が落ちるからか、パンタの

下のクーラーキセが汚れている点が

気になりました。

 

後方の編成はそれほど汚れてはいない

事から、こちらへ来る最中に汚れたか

別運用で汚れたのでしょう。

 

 

2021-09-12 311系G7編成他8両

巻頭コマから引いてもう一度撮影した

のがこちらのコマでございます。

 

右端の架線柱がちょーっち邪魔だと

感じまして、レンズを引けば何とか

躱せるかな?と挑戦したのですが…

駄目でございました。

 

 

2021-09-12 313系Y101編成

雨上がりの曇り空でして、光線を余り

気にせず立ち位置を逆側に変えても

イケるかな?と挑戦しましたカットで

ございます。

 

が、光線よりも先に架線柱やら

タイローが邪魔で、この構図では一層

不満が募りますのでボツ。

 

元のポジションに戻しました。

 

 

2021-09-12 311系G12編成

本番前にはまたも311系が到来。

 

ですが残念、裏被りの憂き目に遭い 

ショボーンな出来映えでございます。

 

被った対向の列車はクーラーキセの

形状から313系である事が判ります。

 

判かった所で、ふーん…で?といった

感じでございますが。

 

そしてようやく、白ホキが通過する

時間となりました。

 

 

2021-09-12 5767列車

今回の〆。

 

EF510-6が牽引します白ホキを捉える

事が出来ました。 

 

ゴトーが充当される様になりまして

初の白ホキ撮影でございます。

 

まぁ色々と課題の残ります残念な結果

でございましたので、いずれまた

再挑戦せねば、と誓って帰宅する事と

なりました。

 

この日の遠征は、以上を持ちまして

全ての撮影を終えたのでございます。

 

が、この8日後。

 

ワタクシは再び中京圏へ向かう事と

なりました。

 

そんな訳で遠征記は今しばらく続け

させていただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!