この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
さて、今回の更新は能勢電鉄1700系を
狙いました第三弾、マークなど何も
付けていないスッピン1700系を撮影
致しましたご報告でございます。
いわゆる日常ネタでございます。
2022年11月現在ではまだまだ現役な
1700系を捉えました。
HMを掲出した1754編成をこの構図で
仕留めた後、川西能勢口から同編成が
戻るまでの間に撮影する機会を得た為
狙ってみたのでございます。
勿論ここでは他の列車達も撮影する
事が出来ましたので、併せてそれも
掲載させていただきます。
が、その前に。
この日は山下駅前コインパーキングに
車を停め、入場券で駅構内へお邪魔を
しようと目論みましたワタクシ。
所が、能勢電鉄では入場券の発売は
休止中という事だそうで、止むを得ず
1区間分の切符を購入致します。
山下駅で1756編成を撮影した後、次の
駅へ移動し切符を買い直さねばならず
能勢電鉄へ初乗車となりました。
2022-11-12 7200系7201編成
ワタクシが乗車する列車がホームへと
入線致します場面を隠し撮りみたいに
撮影してしまいました。
駅先には未だ沢山の鉄さんが…
そんな彼らを尻目に、7201fへと乗車
致しました。
2022-11-12 7201編成車内
車内は緑のモケット座席や木目調の
壁などまんま阪急仕様でございます。
ワンマン運転ゆえにアナウンスだけは
能勢電鉄独自の仕様ですが、地方私鉄
独自の郷愁漂う雰囲気は無くて、ただ
山裾を走る阪急みたいでございます。
列車は程なく次の駅へ到着し、切符を
買い直して再び構内へ戻り撮影を再開
した、という訳でございます。
ワタクシが乗車したのと同形式の
7200系、こちらはスッピンスタイル
でご登場となります7202編成。
能勢電鉄ではこの編成が最新車両と
なっております。
振り向きますと、妙見口へ向かいます
5100系の姿が。
神宝線で活躍した後、更に能勢電鉄で
今も発奮しますフルマルーンの姿を
見られワタクシ嬉しく思います。
能勢電鉄独自の謎解きゲームをPRする
HMを掲出しておりました。
マークに描かれます車両は多分7200系
だとおもうのですが、何故か掲出は
5100系というチグハグさも興味深い
点でございます。
から折り返して来ました。
ワタクシの縄張りである京都線では
9300系と1300系に掲出されますこの
もみじHMですが、能勢電鉄でも
最新車両へ掲げられております。
巻頭コマから引いて、もう一度。
能勢電鉄への訪問は久々となりますが
この路線ではやはりこの顔に会える
のが楽しみな側面が強うございます。
着実に数を減らしております今こそ
足繁く通わねばならないのでしょう。
今回の〆。
ケツ打ちも狙いました。
当たり前に見られる光景ですが
目を閉じますと聞こえてきます、あの
コンプレッサーの音なんかもやがては
聞こえなくなるのです。
そう考えますと、動画撮影もすれば
良かったなとちょっち後悔してしまう
秋の夜長でございます。
また訪問しよーっと。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!