写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2257列車 「 阪急5000系(5010f)の正雀出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

朝晩は冷え込むものの、日中は予報の

通りに暑くなりました本日の関西。

 

まだ3月なのにこの暑さでは、先が

思いやられるのでございます…

 

7月くらいには40度を超えていると

思えてなりません。

 

 

さて、今回の更新は6日に撮影して

おります阪急の試運転につきまして

ご報告させていただきます。

 

この日は阪急5000系の試運転、という

事でお仕事のついでにショバへと

出向いて参りました。

 

ワタクシが現着したのは通過20分ほど

前だったのですが、既にこちらは

キャパギリギリ…

 

高校生とかのキッズ達がワタクシより

良さげな機材を広げております。

 

皆さん凄いなぁ、と感心しつつ

隙間に入れていただきまして。

 

さぁ本番。

 

 

2023-03-06 5000系5010編成

普段は京都線を走る事の無い5000系の

試運転シーンでございます。

 

貫通編成ですから望遠構図で編成を

圧縮させたコマから開始致しました。

 

ほっぺに文鎮を貼り付けた見慣れない

顔でございます5000系。

 

元フルマルで今は能勢電鉄に居る

1700系みたいなお顔だった筈ですが

アンチエイジングの末に誰やお前、な

姿へ変わり果てましたね…

 

更に貫通扉の窓が長い鼻みたいなのと

単腕パンタが今風な装いでしょう。

 

カジュアルファッションでいう所の

THE

NORTH

FxCx

と書かれた服やら

鞄を持ってるみたいな感じですよね。

 

アレ、最近は面白いくらい皆さんが

着たり持ち歩いておりますよね。

 

ワタクシはユナイテッド○ローズで

充分満足なのでございます…

 

5010編成の姿を見ておりますと

何だかそんな事を考えてしまいます。

 

 

2023-03-06 3300系3323編成

待ち時間にやって来ました回送は

フルマル、しかも3300系

 

ネオレトロな顔立ちが素敵な、今の

京都線で注目の形式でございます。

 

試運転の5010編成と同様にこちらも

嬉しい被写体でございました。

 

 

2023-03-06 5000系5010編成

今回の〆。

 

巻頭コマからレンズを引きましての

再撮影でございます。

 

先日のリニューアル8300編成と異なり

幕はLEDでは無いのが嬉しい所。

 

ちょっとシャッタータイミングがズレ

てしまい、右寄りなアカン成果となる

〆撮影。

 

まだまだ修行の足りない身の上だと

改めて自覚させられます。

 

 

2023-03-06 5000系5010編成

オマケ。

 

振り向いてのケツ打ち、しなくても

良いショバでしたが無理矢理に挑戦。

 

まさにオマケな出来映えでしたので

丁度オチにピッタリでございます。

 

 

この後にも8300編成の試運転がまだ

あるそうでしたが、ワタクシは別の

ネタを目当てに撤収致しました。

 

3日に撮影してましたからね。

 

その別ネタはまた、日を改めましての

ご報告に回す事と致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!