写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2198列車 「 甲144 西武鉄道40000系(40159f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

シトシトと冷雨降る本日の関西。

 

お会いした皆様はご存知かと思います

が、ワタクシ頭髪が現在すごく伸びて

鬱陶しさ満点でございます。

 

散髪に行きたいのですが、今の時期に

頭を短くしますと風邪をひきそうで

怖くて行けそうにありません。

 

流石に自分で切る自信もありませんし

困ったものでございます。

 

以前に散髪した際にソフトモヒカンと

オーダーしたのですが、9ヶ月経つと

ただのヘルメットヘアでございます。

 

湿気で跳ねてうねりまくるので

ガチで困ってしまいます…

 

 

さて、今回の更新は5日と6日に分けて

川車を出ました西武40000系の甲種に

つきましての撮影報告となります。

 

40000系は6日に神戸タにて組成され

その日に関西を発ちます。

 

ですのでワタクシもお仕事に都合を

つけまして参戦致しました。

 

 

2023-01-06 9866列車

EF65 2074の牽引で京都貨物を出た

西武40000系でございます。

 

ここでの撮影、実はこの日2度目の甲種

輸送を狙う機会でございました。

 

お仕事の都合で偶々2回も撮影出来て

ラッキーでございます。

 

では、1度目は?と申しますと。

 

 

2023-01-06 9866列車

刺客となる683系が先に抜け、悠々と

姿を現しました甲種輸送を遠目から

ご挨拶を兼ねてパチリ。

 

曇るかな?と踏んで布陣しましたのは

我らが聖地・調子踏切でございます。

 

実際の所はご覧の様に陽が射し込んで

狙い通り、とは参りませんでした。

 

レンズを引いて構図を組み直し、いざ

本番でございます。

 

 

2023-01-06 9866列車

新年最初の甲種輸送撮影、という事で

聖地らしいコマを切りましたが…

ワタクシ基準だと被牽引車両の判別が

難しい結果でしてこれはアウト判定。

 

ですがこの場にはお仲間の皆様が集い

ご挨拶と楽しい歓談が繰り広げられて

幸せな時間を過ごせました。

 

聖地・調子踏切での撮影を終えまして

お仕事へ戻るワタクシでございますが

向かう先は京都市内。

 

ひょっとしてワンチャンいける?と

期待しながらお仕事を片付けて沿線へ

向かいました。

 

 

2023-01-06 9866列車

巻頭の次のコマでございます。

 

西武40000系を牽引、と判る様に

意識致しましたのは露出でした。

 

側面客用扉の色分けが特徴ですから

そちらへ焦点を当てた露出を調整して

挑んでみました。

 

 

2023-01-06 9866列車

今回の〆。

 

振り向いてのケツ打ちも。

 

障害者スペースとなる大きな窓が目を

引きます編成後端。

 

あの窓、見た感じ光線を遮る仕様だと

思うのですが、真夏の直射日光なんか

浴びても車内は平気なんですかね?

 

むしろ夏以外は開放感があって良いと

思えますが、その点だけちょっと気に

なりました…

 

あれだけの開口部ですから窓の側に

立つだけで日焼けしちゃいそう、と

まだ来ぬ夏の日差しに思いを馳せます

冬のワタクシでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!