この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
シトシトと冷雨降る本日の関西。
お会いした皆様はご存知かと思います
が、ワタクシ頭髪が現在すごく伸びて
鬱陶しさ満点でございます。
散髪に行きたいのですが、今の時期に
頭を短くしますと風邪をひきそうで
怖くて行けそうにありません。
流石に自分で切る自信もありませんし
困ったものでございます。
以前に散髪した際にソフトモヒカンと
オーダーしたのですが、9ヶ月経つと
ただのヘルメットヘアでございます。
湿気で跳ねてうねりまくるので
ガチで困ってしまいます…
さて、今回の更新は5日と6日に分けて
川車を出ました西武40000系の甲種に
つきましての撮影報告となります。
40000系は6日に神戸タにて組成され
その日に関西を発ちます。
ですのでワタクシもお仕事に都合を
つけまして参戦致しました。
EF65 2074の牽引で京都貨物を出た
西武40000系でございます。
ここでの撮影、実はこの日2度目の甲種
輸送を狙う機会でございました。
お仕事の都合で偶々2回も撮影出来て
ラッキーでございます。
では、1度目は?と申しますと。
刺客となる683系が先に抜け、悠々と
姿を現しました甲種輸送を遠目から
ご挨拶を兼ねてパチリ。
曇るかな?と踏んで布陣しましたのは
我らが聖地・調子踏切でございます。
実際の所はご覧の様に陽が射し込んで
狙い通り、とは参りませんでした。
レンズを引いて構図を組み直し、いざ
本番でございます。
新年最初の甲種輸送撮影、という事で
聖地らしいコマを切りましたが…
ワタクシ基準だと被牽引車両の判別が
難しい結果でしてこれはアウト判定。
ですがこの場にはお仲間の皆様が集い
ご挨拶と楽しい歓談が繰り広げられて
幸せな時間を過ごせました。
聖地・調子踏切での撮影を終えまして
お仕事へ戻るワタクシでございますが
向かう先は京都市内。
ひょっとしてワンチャンいける?と
期待しながらお仕事を片付けて沿線へ
向かいました。
巻頭の次のコマでございます。
西武40000系を牽引、と判る様に
意識致しましたのは露出でした。
側面客用扉の色分けが特徴ですから
そちらへ焦点を当てた露出を調整して
挑んでみました。
今回の〆。
振り向いてのケツ打ちも。
障害者スペースとなる大きな窓が目を
引きます編成後端。
あの窓、見た感じ光線を遮る仕様だと
思うのですが、真夏の直射日光なんか
浴びても車内は平気なんですかね?
むしろ夏以外は開放感があって良いと
思えますが、その点だけちょっと気に
なりました…
あれだけの開口部ですから窓の側に
立つだけで日焼けしちゃいそう、と
まだ来ぬ夏の日差しに思いを馳せます
冬のワタクシでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!