写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2247列車 「 甲156 西武鉄道40000系(40160f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日はやはり非鉄となりました土曜。

 

土曜なんて滅べばよいのに、と一人

呪詛を吐きながらお仕事とたわむれて

過ごしております。

 

あ、愚痴は止めておきましょう。

 

楽しい気分で更新しなきゃ、です!

 

 

さて、今回の更新は22年度の関西で

撮影出来る最後の甲種輸送であります

西武40000系につきましてのご報告と

なっております。

 

この日は雨模様。

 

ならば、と晴れますと逆光になる毎度

お馴染みな聖地・調子踏切へと足を

向けてみました。

 

ショバには親分氏や大御所ブロガー氏

など、これまたいつもの顔触れが。

 

皆様と歓談しながら所定の時刻となり

踏切が鳴り出しました。

 

 

2023-02-24 9866列車

EF65 2063の牽引にて西武40000系

やって来ました場面を捉える事が

出来ました。

 

列車の通過時は雨も止んで、有り難い

シチュエーションでの撮影と

なりました。

 

 

2023-02-24 9866列車

踏切が鳴り出してすぐ、遠方から見た

甲種輸送でございます。

 

挨拶代わりに望遠を飛ばしまして

先ずは一コマ。

 

5085レの次位無動で吹田へ送り込まれ

牽引に当たりますのは、最早絶滅が

間近に迫る更新色車でございます。

 

その白い車体が、露出の低い状況でも

撮影が出来ます有り難い存在だと

感じる瞬間となりました。

 

 

2023-02-24 9866列車

羽子板が並ぶ線路の隙間で、保険的に

一枚コマを切っておきます。

 

何故ならば、いつの間にやら踏切の

列車が来る方向を示す矢印が両方とも

点灯しておりましたから。

 

後ろから刺客のサンダバが来る!?と

焦りながら先ずは一度、撮影して

近づく甲種輸送を更に待ちます。

 

 

2023-02-24 9866列車

大望遠で構図を組み、何とか巻頭の

コマとこのコマを連写致しました。

 

この時点でワタクシの真横を刺客の

サンダバが通過していきます。

 

 

2023-02-24 9866列車

オマケ。

 

本命と考えていたコマではこの通り。

 

今年度最後の甲種輸送撮影でしたが

苦い結果となりました。

 

 

2023-02-24 9866列車

今回の〆。

 

ケツ打ちは安全な状況にて撮影出来て

まだ良かったのかもしれません。

 

列車を見送り、この日の鉄活は終了と

なりました。

 

居合わせた皆様にご挨拶してワタクシ

お仕事へと戻りました。

 

 

予想していた通り、前年度に比べて

格段に件数が落ち込みました今年度の

甲種輸送シーン。

 

世間よりひと月早く、来月からは

新年度を迎えますが果たして次は

どんな輸送が狙えるのでしょうか。

 

取り敢えずお出かけ準備をして撮影に

挑みたいと考える夜なので

ございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!