この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
もう随分と長い事、自転車に乗っておりません
ワタクシ。
皆様は常用されていらっしゃいますか?
暑くなりました本日、交差点で信号待ちをして
おりましたら、目の前を薄手のチュニックを
来た30代程のお姉さんがチャリを立ち漕ぎで
横切って行かれました。
立ち漕ぎの姿勢って、胸を張って漕ぎますから
自然とオッパゲフンが強調されまして、ワタクシ
目が釘付けになってしまいました。
新幹線の0系先頭部を彷彿とさせる張り出した
月曜日のたわわ。
そんな実りの豊かさを端的に表す象徴が
チャリを踏み出す度ユッサユッサと揺れる様は
大変健康的で、見ているだけで血流が良くなり
ワタクシの気分も高揚するのでございます。
薄着万歳な季節でございますね。
ワタクシの後ろに停車している車からしたら
何で前の車、揺れてんのやろ?と疑問に思う
事でございましょう。
ご馳走様でございます。
さて、今回の更新は昨年のGWに一日遠征を
敢行致しました、名古屋界隈での撮影から先ず
中央西線の模様につきましてご報告させて
いただきます。
この年の3月改正から導入された315系。
その新顔が活躍する中央西線は改正後、如何に
変化をきたしたのか。
実情を探るべく赴いてみました。
初っ端は長野からの特急しなの。
前面右側に小さく掲出されましたHMが嬉しい
383系でございます。
関西では見慣れない4灯ライトを煌めかせての
疾走は格好良いですね。
続きましては早速登場となりました315系。
この当時はまだ8連貫通編成しか投入されては
いなかったのですが、意外にもしょっちゅう
走る感じで頻繁に目撃する事となりました。
次は313系を先頭にした異形式混結の列車。
後ろの211系は3+3でございます。
最も変化を感じましたのは、この313系を全く
見かけ無くなった事でしょうか。
撮影の間に到来しました313系はなんと、この
1本だけでございました。
2月の来訪時はバンバン来ていた印象だった為
肩透かしを食らった気分でございます。
皆、カキとかシスへ転出しちゃったのですね。
その分、幅を利かせているのが211系。
4+4の編成は315系の次によく見る編成となり
撮影する身と致しましては嬉しい被写体と
感じました。
なんせ米原近辺じゃ見られませんからね。
神領からの出区となります回送列車も来ます。
小さいので見難いですが、前面HMは回送の
表示でございました。
ですからクルッと振り返りまして。
ケツも確認の為に撮影してみました。
やはり回送表示でございますね。
ご覧の通りこちら側の構図は障害物が多数あり
撮影には不向きでございます。
ゆえにケツ打ちは勿論、基本的に撮影はして
おりません。
またしても嬉しい211系オンリーな列車が。
混結編成は2月に散々撮影しましたから、この
様な純211系編成は嬉しく感じるのです。
それに、211系の活躍も今しばらくだけの事で
ございましょう。
毎月数本が落成している315系、あっという
間に席捲する事となりましょう。
今回の〆。
そんな訳で頻繁に来ます315系を最後として
ここでの撮影を終える事に致しました。
円らなお目々が愛らしい315系でございますが
既存の古形式を淘汰する刺客でもあります。
今年に入りまして、米原への入線試験も果たし
東海道名古屋地区でも活躍が始まりそうな予感
でございます。
いえ、ワタクシが知らないだけで既に運用へ
就いているのかも知れません。
HC85の投入と同様、普電の変化も注視したい
東海の車両事情でございますね。
昨夜の更新にて、体調不良に触れましたら
沢山の方からお気遣いを賜りました。
おかげ様で1日静養しまして復活、本日は
お仕事に穴を空けずに済みました。
前説をお読みいただければお判りですよね…
皆様へこの場を借りて感謝申し上げます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!