この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
夕方、北の方で夕立?ゲリラ豪雨がありました
本日の関西でございます。
やっぱ地面が異常に熱されて暖まった空気が
上昇気流となり、上空で急冷されて雲が湧き
雨が降るのでございましょう。
激しく暑い場合など、上昇する気流もやはり
激しくなるのでしょうかねぇ。
パンツを脱いでフルチンを気流に晒したら
ひょっとして下降気味なワタクシの粗チンも
上向きになるのでしょうか。
暑さのせいでしょう、そんな事ばかり考える
午後でございます。
さて、今回の更新は定期貨物列車におけます
ちょっとした非日常を狙ってみたご報告で
ございます。
甲種輸送などの東へ向かう臨貨の牽引には
頻繁に関東からEF65が送り込まれております
今日この頃。
この送り込み、実は毎回同じスジを利用しての
回送となっております。
それが吹田のEF210が牽引を担う5085レ。
この日も5085レの次位無動にてEF65が1両
送り込まれて来ました。
押桃の初期ロットとなりますEF210-303が牽く
定期貨物列車でございますが、機次位には
EF65 2101がぶら下がっておりました。
直近ではPFが牽引を担う臨貨の設定も無くて
一体この釜は何の為に来阪したのか不明です。
この日、関西撮り鉄界隈がざわつきました。
挨拶ショットでは架線柱が釜同士の連結面に
重なってしまい、遠目からだと車体が長い押桃
の様に見えなくもありません。
よく見ると帯の高さや色が異なりますが、これ
切り位置をミスってしまいました…
ムド付きの定期貨物列車って普段は中々撮影の
機会が得られないワタクシ、不慣れ故の凡ミス
なのでございます。
今回の〆。
巻頭コマから連写しての二発目として、決めの
コマを仕留めました。
拙ブログでは滅多に俎上へ載らない5085レ。
実は列車が関西へやって来る時間がワタクシの
内勤時間と重なっておりまして、普段は撮影が
したくても出来ない被写体なのでございます。
が、この日は偶々列車が数時間も遅延しており
丁度外回り中に撮影出来るチャンスが巡って
来たという訳でございました。
大変ラッキーでございます。
オマケ。
走り去る列車を振り返ってクリームプレートが
最大の特徴となるEF65 2101をフィーチャー。
上手い具合にJFE水島へ向かうイルカコンテナ
も写りまして、何の説明もせずともこの列車が
5085レだという事が判ります。
8月も下旬に入り、お盆期間を含めてかれこれ
2ヶ月近く吹田に逗留しますEF65 2101。
噂では訓練用に貸し出されている、との事だ
そうですが、果たしていつまで吹田にいるのか
そして新鶴見へ戻る際にはどうなるのか。
その辺りが非常に気になります。
何某かの臨貨を牽引…とか期待したいですね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!