この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
家族運用フル活用の刑に処されました本日。
何も出来ずに一日が幕を下ろします…
さて、今回の更新は米子から金沢へ転属します
ホキ800形の配給列車を狙いましたご報告と
させていただきます。
この日はワタクシがお休みの日曜。
EH500のムド付き貨物を狙った後の事。
混み合う前の京都縦貫道に乗り一路、舞鶴へと向かいました。
転属の為の配給列車としてホキ800形1両を牽く
DE10 1119でございます。
西舞鶴の手前にありますこのショバ、歩道が
無くガードレールの内側から撮影致します。
が、何故かパトカーがやって来て撮影は駄目だ
ガードレールからも出なさい、と注意を受けて
しまいました。
上手くやり過ごしまして、無事に撮影した後は
ササッと移動致します。
列車は舞鶴で停車しますので、その隙に追越し
もう一度狙う為でございます。
今度は挨拶ショットからスタート致しました。
ワイヤのオモシが釜番に引っ掛かるミスを
やらかしましたが、ファインダーから見ただけ
だと気付きませんでした…
この辺りが視力の悪いワタクシの不便な
所でございます。
レンズを引いて編成撮りでございます。
敦賀常駐の富山札を挿すDE10 1119が、米子の
米字が書かれたホキを牽くという絶妙な列車。
大変良いお天気なのも嬉しいポイントでした。
今回の〆。
好みの画角で決めコマをも仕留めます。
ホキ800-1852の車番である1852は、801から
数えて152両目である事を指しております。
952だと別形式になってしまいますから苦肉の
策でこの様な付番にされたのでしょうか。
DD51 1801なんかも同様でございますね。
898、899、1800、1801という風に
付番されるのは、国鉄形式では試作・試験車が
900番台と決められていたからでございます。
オマケ。
枝が垂れ下がる情景でございますが、ケツを
一コマ切って見送りました。
他の撮影者さん達は皆、一様に勢浜バックを
目指して更に追うべく駆けて行かれましたが
ワタクシはここから再び関西へ戻ります。
まだまだネタを仕留める為に走らねばならない
日曜なのでございます…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!