写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2561列車 「 広角構図で北条鉄道キハ40 535の情景を狙う 2023・12月 播磨の日常撮影記その4 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

我が家の子供たちは来年、成人式に参加する事

となります。

 

そんな成人式の為に着付けと美容室の予約が

既に今からスタートしているのだそうで。

 

今日は子供らが予約出来たー!と、夕餉の席で

報告してくれました。

 

成人式には我が家にある仕立ての良い着物を

着せる予定でございます。

 

その着物、ワタクシの結婚式には妹が着用して

いた事を思い出し、疲労宴の写真を眺めながら

家族で確認を致しました。

 

ん、字が違う?

 

いやいや、アレは披露する為に皆が疲労します

から疲労宴でございましょう…

 

もう二度と御免だと思っております(涙)

 

まぁそれは余談なのですが、結婚式当日の

写真を眺めていて違和感を感じました。

 

ウチの子供らが何故か一枚も写っていないので

ございます。

 

そう思ってカミさんと子供たちに疑問を口に

すると、何言うてんねんっ子供が産まれる前の

出来事やないかーいっ!と総ツッコミを受ける

事になりました。

 

そう言われれば、結婚して数年後に子供たちが

産まれたんだっけ…と遠くになってしまった

記憶を手繰り寄せます。

 

家族4人で1ユニットだという考えに慣れ過ぎて

夫婦二人だった時代の記憶が抜け落ちていた

模様でございます。

 

そんな子らもやがてはワタクシの元から巣立ち

最後には手元にカメラだけが残ってそうな気が

致します。

 

それはそれで実はちょっとワクワク致します…

 

 

さて、今回の更新は北条鉄道のキハ40を狙った

撮影記の第二回となっております。

 

前回その3にて、キハ40 535の編成撮影を終え

次は粟生から北条町へ向かう上り列車を狙って

ショバを変える事に致しました。

 

この日は最終列車まで、ずっとキハ40が北条町

と粟生を往復する運用に就いておりますので

沿線にさえ立てば撮影出来るのでございます。

 

そんな訳で面白い絵作りが出来ないかな、と

沿線を走りましてこちらへ布陣致しました。

 

 

2023-12-17 キハ40 535

田園地帯にポツンと立ちます神社の祠と、その

傍らに聳え立つ御神木を横目に通り過ぎます

キハ40でございます。

 

千切れ雲がワラワラと浮かぶ空を大きく構図に

取り入れまして、祠の脇に立つ桜?の枯れ枝や

地面の枯れ草などと合わせ、冬=寂しいという

情景を意図してみました。

 

が、これは決めコマではございませんで。

 

そちらは最後の方に回しておきます。

 

 

2023-12-17 フラワ2000-2

キハ40を待っている間に後方から何やら列車が

近づいて来る気配が致します。

 

何かしらん?とカメラを向けますと、前面の

貫通扉にサンタ列車と書かれたマークを掲げた

フラワ2000形でございました。

 

どうやらイベント用の団臨でございます。

 

 

2023-12-17 フラワ2000-2

近づいて来る列車を、構図を変えてもう一度。

 

キハ40の導入まではこのフラワ2000形が3両

北条鉄道を担っておりました。

 

全線に渡り単線で、尚且つ交換設備も無かった

頃はイベント列車を走らせるのも難しい状況で

あった事と思われます。

 

キハ40導入を機に法華口駅へ交換設備が出来て

2列車同時運行が叶ったからこそ、我々が

イベント列車の撮影も可能となりました。

 

そんな団臨の運行などは知らず、待ち構えて

いなかっただけに、びっくりしつつの撮影で

ございました。

 

有り難いサプライズに感謝でございます。

 

この列車が法華口でヨンマルと交換し、すぐに

こちらへキハ40が姿を見せる事となります。

 

 

2023-12-17 キハ40 535

今回の〆。

 

寂しい、をテーマとして構図を組みましたので

キハも御神木から少し距離を空けた位置でこそ

シャッターを切りたかったのでございます。

 

ですから巻頭コマから連写し、この決めコマを

仕留める事となりました。

 

それにしましてもこのショバ、四季折々で

色々な構図が組めそうでございます。

 

春になればまた脚を運んでみたくなる、そんな

気分となりました。

 

 

2023-12-17 キハ40 535

オマケ。

 

決めコマを切ったその後、目の前を過ぎ行く

キハ40を思い切り広角で一コマ狙ってみます。

 

寒冷地仕様ですが、残念ながらスカート下に

スノープロウはもうないじゃ無い!と、自害を

させられそうなツッコミが喉元まで出かかる

サイドビューでございます。

 

温暖な兵庫南部の播磨地域ですので、不要との

判断から外されたのでしょうね。

 

それでも、この塗装でこの車両が今も現役の

日常を担っている、という事にこそ感激なので

ございます。

 

 

ではここで次回予告!

 

勘の良い方は既にお判りかと存じますが

次回は遠征記から一旦離れまして、地元での

撮影ネタを更新する予定でございます。

 

乞わないご期待下さい。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!