この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
そうやろなぁ、と予想してはいましたがやはり
津島の宮俯瞰は撮影者多数だった模様ですね。
ハイ、今日はうどん鉄になっておりました
ワタクシ。
ただ今絶賛帰宅中でございます。勿論下道で。
道中の備前市にてスーパーの半額値引き品を
夕飯に、チョイ休憩を取りましてこれから
まだまだ走らねばなりません。
午前様かなぁ…
さて、今回の更新は前回に引き続き甲種輸送を
狙いましたご報告でございます。
川車から新製出場となりました横浜市営地下鉄
10000形と4000形の併結された列車ですが
京都貨物駅にて、長い時間の停車が設定されて
おりました。
お仕事で運良く京都市内を担当致しましたので
甲種輸送の列車が貨物駅を発車するのに合わせ
京都駅付近へ布陣する事が出来ました。
空模様は雲が厚く覆う事となった曇天。
定刻に姿を見せた甲種輸送の列車を狙います。
2両と4000形6連の併結となります編成。
18メートルの高さがガンダムと同じ、という
5重の塔で知られます東寺へ至る大宮通りの
跨線橋を、その身をくねらせて潜る列車を前回
に続き再び撮影する事が出来ました。
追っ掛け撮影となりますので、構図は意識して
前回とは逆のサイドから狙う様に致しました。
4連の225系と223系が仲良く並走して京都へ
入線する場面に出くわしました。
少し早めに現着致しましたので、待ち時間には
練習を兼ねて京都へ到着する上り列車を撮影し
間を保たせる事に致します。
225系は京都始発で草津線の柘植へ向かう列車
となります。
呼称される区間で活躍する列車でございます。
編成も出てきた模様でございます。
奈良車だと221系6連ってよく見るのですが
京都車の6連は新鮮な印象となりました。
バリエーションが増えたのでございますね。
定刻、大宮通りの下を潜る列車に望遠を飛ばし
ご挨拶させていただきました。
撮影時には気にかけておりませんでしたが
改めて画像を見ますと、パンタが滅茶上がって
いる点が目に付きますね。
貨物駅なので荷役に支障の無い様、架線が高く
張られている故なのでしょう。
ウサギの耳みたいに長く伸びたパンタが愉快な
PFの姿が見られました。
今回の〆。
巻頭から引き続きとなるコマでございます。
機次位の2両は狭小車体となる為、連結器の
高さを釜と合わせるとご覧の様な腰高な形態に
なります。
更にその後ろには4000形が併結されるので
足回りが高さの異なるデコボコ具合も、今回の
見所と申せましょう。
異形式併結の魅力でございます。
オマケ。
京都駅へ入線する甲種輸送を見送ります。
画像奥には関空特急はるかが停車しているのも
確認出来ます。
前回はまさにオマケ撮りでございましたがこの
ショバだとケツもスッキリ抜けますので、一応
オマケ扱いでございますが撮影には意識して
挑みました。
今年も本格的に甲種輸送撮影が始まりました。
例年この時期は年度末に向けて件数が増える為
撮影には気合いを入れねばなりません。
今後はどの様な車両が輸送されるのか、また
それをどの様に狙うのか、そんな事を考える
時間もまた楽しいひと時なのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!