写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2641列車 「 近江鉄道の列車を鳥居本駅で狙う 2024・3月 東近江まったり遠征その1 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ブログを始めてしばらく経ったある日の事。

更新した記事へ一通のコメントを

いただきました。

 

関東で貨物を中心とした撮り鉄や、各地へと

出向かれて乗り鉄をされているブロガーの方で

その当時はだ◯け猫、というハンドルネームの

ブロガーさんからでございました。

 

そのコメントは、今度、関西へ行くので一緒に

撮り鉄しましょうというお誘いの内容でして

互いにコメントで待ち合わせなどを決めて当日

大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

今ではかわつる氏と名を変えたそのブロガー氏

とはそれ以来、年に数度ご一緒させていただく

間柄となりました。

 

 

さて、今回の更新はそんなブログ友のかわつる

氏がお仕事へ向かう過程で関西方面へ来られる

という事で、ご一緒させていただきましたので

遠征記という形でご報告して参ります。

 

尤も既にかわつる氏の方が一足早く記事を更新

されていらっしゃるので、追随する形となる為

目新しさには乏しいのですが…

 

かわつる氏とは異なる視点から撮影、記事へと

綴る部分もございましょう。

 

ご参考までに、今遠征記のかわつる氏が更新を

された記事をリンクさせていただきます。

 

kawaturu-tetudouroku.hatenablog.com

 

かわつる氏からは事前に3点のリクエストを

いただいておりまして、その内の一つが

近江鉄道撮り鉄したい!というもの。

 

氏を米原駅でピックアップ致しまして早速その

リクエストにお応えする事となったのですが

お天気はパラパラと小雨が降るコンディション

で沿線へ出向いても冴えない事請け合い。

 

ならば、と駅撮りを提案致しました。

 

 

2024-03-17 800系806編成

意外と広い構内にチョロンと置かれたレールが

アクセントとなる鳥居本駅にて、貴生川行きの

列車を撮影致しました。

 

車体全面に国民スポーツ大会のPRラッピングが

施された800系が被写体でございます。

 

三岐鉄道と同じく、西武鉄道からの譲渡車を

運用する近江鉄道でございますが、主力となる

800系は西武車の面影が無い改造顔が特徴的な

車両でございます。

 

ですがそんな近江鉄道、運行本数が少なくて

片手間に撮影というスケジュールが組み難い為

列車と併せ由緒ある駅舎見学を、ご提案させて

いただき鳥居本駅へやって参りました。

 

 

2024-03-17 鳥居本駅駅舎

拙ブログでは以前にも一度、訪問した事のある

モダンな造りの駅舎が売りな鳥居本駅

 

駅舎内の高い天井や舎内の様子は今回、割愛し

かわつる氏の記事へ譲る事と致しまして、早速

ホームの方へとワタクシ一人向かいました。

 

膀胱がパンパンだったからでございます。

 

駅舎とホームの間にトイレがありますので先ず

そこへ駆け込み、ようやく一息つけました後は

かわつる氏が駅舎内を撮影する時間を使って

ホームを眺めてみます。

 

 

2024-03-17 鳥居本駅ホーム

1面2線の島式ホームとなります鳥居本駅

 

奥側の線が米原方面へ向かう線で、八日市

貴生川へ向かう列車は手前側の線となります。

 

一番手前の線路は側線でございまして、撤去は

されていないという事から恐らく保線などにも

活用されているものと推測されます。

 

ホーム上には木造の待合室が設えられており

夕暮れ時などには高校生のアベックが制服の上

から肢体を触り合って過ごしたりするものと

推測されます。

 

いつ他の乗客がやって来るか判りませんから

本番は流石にやりませんよね…?

 

フェラくらいなら普通にしてそうですけどね。

 

逆に終車後であれば、ホテルへ行くお金がない

若年アベックのラブルームと化してもおかしく

無い所でもございましょう。

 

肝試しのノリで深夜に見に行くと、若い男女が

絡み合う場面が見られるのかも知れません。

 

いい歳こいたワタクシ、流石にJKとかに興味は

湧きませんので行きませんが。

 

寧ろJKの母親とかに興味津々でございます。

 

 

2024-03-17 800系806編成

今回の〆。

 

走り去る列車をケツ打ちにて仕留めました。

 

かわつる氏は駅舎内から窓に映る列車を

撮影されていらっしゃいまして、ロマンチック

な一葉となっておりますが、ワタクシは何の

捻りも無く撮影致しました。

 

感性が死んでいるな、と成果を見比べて

愕然と致します。

 

 

近江鉄道は次の列車までかなり時間が空きます

ので、これにて撤収。

 

お次は登山となりましたが、そちらは次回の

更新とさせていただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!