写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2704列車 「 DD51重単の網干訓練往路を狙う 2024・5月 GW曇天まったり撮影その4 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ドメドメ〜ッとした空模様からスタートします

今週、お天気こそ残念ではありましたがネタは

最上と申せましょう。

 

各所、賑わった模様でございますね。

 

ワタクシもお仕事の狭間を縫う様にスポット的

参戦という形ではありますが、撮影させて

いただきました。

 

凸も良いですが、PFと大サロの組み合わせも

また良きもんでございます。

 

本日の成果はまたいずれ、日を改めまして更新

する事に致しまして。

 

 

さて、今回の更新は阪堺線撮影から河岸を変え

加島陸橋にやって参りました所からのご報告と

させていただきます。

 

こちらでは前日の5日に続き、DD51重単による

網干訓練が施行されるとの事でございます。

 

我々の様な西の民においてはしばしば撮影機会

もあります凸重単ですが、ちゃんこちゃんこ氏

とえみソラ氏にとっては乙女の下着みたいに

見たくても見られない被写体となりましょう。

 

ですからこの日も凸重単を撮影すべく、行程を

組んでご案内させていただきました。

 

 

2024-05-06 試単9971列車

前日同様にDD51 1183とDD51 1191という

婆さん&クイーンのコンビで眼下を駆け抜ける

訓練列車でございます。

 

 

阪堺線の撮影を終えました我々、鉄追人氏と

Y氏が車の席数の関係から電車移動を強いて

しまうという不手際こそありましたが、無事に

天王寺から皆揃って加島に集いました。

 

こちらにはスポット参戦で、大御所ブロガーの

H氏やチョイ悪氏(久しぶり!)を始めわざわざ

伯備からの帰りに顔を出して下さった

サロン熊野路とも邂逅する事が出来ました。

 

SNSでの絡みなどもあり、熊氏には是非とも

えみソラ氏をご紹介したかったので、我が事の

様に嬉しい一幕でございました。

 

 

2024-05-06 試単9971列車

挨拶ショットは遠目から。

 

定刻となり、2両の赤い機関車が連れ立っての

お散歩へ出掛けます。

 

 

待ち時間にはめいめい歓談に耽る事となります

こちらのショバ。

 

常連の方が異様な数の撮影者を見て驚かれて

おりました。

 

たかが重単やのに…何で!?と。

 

会場を加島に致しました関係で賑わってしまい

お騒がせして申し訳ありませんでした…

 

 

2024-05-06 試単9971列車

決め打ちのコマはこちらとなります。

 

澱んだ空でしたので、思い切って空とビル群を

削りまして編成俯瞰に割り切った構図を組んで

みました。

 

巻頭コマはここからレンズを引いての撮影で

ございます。

 

 

撮影を終えまして、スポット参戦の皆様と別れ

我々は凸重単を追って姫路方面へ向かいます。

 

ちゃんこちゃんこ氏が姫路から新幹線に乗ると

いうスケジュールでしたので、それに合わせて

加島から参戦となるビッグブロガー氏が

ここからエスコートして下さいます。

 

ビッグ氏の車とワタクシのボロ車に分乗して

一路、姫路方面へ。

 

ワタクシの車にはY氏とT2氏、更に

ちゃんこちゃんこ氏が乗って下さいましたので

道中は男子校みたいなノリでございました。

 

具体的な内容は差し控えますが、大変楽しい

車中となりました。

 

皆様、感謝でございます。

 

 

2024-05-06 223系新快速

雨が降り出してしまいましたが、無事に姫路の

近くにある名所へ到着致しまして先行の列車を

練習にと狙います。

 

実はこの時点でワタクシ、かなり膀胱崩壊の

危機に見舞われておりました。

 

ヤバ、漏れちゃう…と内股気味に一人、皆から

離れて草むらへゴソゴソしに行きまして無事に

用を足すことが出来ました。

 

皆さまの元へ戻って参りますと、どうやら

ワタクシが草むらへ行ったのは構図を探しての

事と思われていた模様で大変失礼致しました。

 

 

2024-05-06 試単9971列車

今回のオチ。

 

ご挨拶にと先ずは遠目からコマを切ったまでは

良かったのですが、レンズを引いての決め時に

肝心のシャッターが下りない不具合が。

 

皆様が果敢にシャッターを切られる最中ですが

ワタクシ一人、アッ、アッ、と、ちいかわみたいに

まごついて見送る羽目になってしまいました。

 

まぁ、加島陸橋で撮影したし、別にええか。と

見る鉄に終わりましたここでの撮影ですが

気にせずに気持ちを切り替えまして次に挑む

ワタクシでございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!