写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2645列車 「 俯瞰構図で米原訓練の復路を狙う 2024・3月 東近江まったり遠征その5 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

遅い昼食を済ませるまではドンヨリと濁った空

でございました東近江界隈でしたが、最後の

獲物を狙う際には空が明るくなりました。

 

これは…ワンチャン有るんじゃね?という事で

彦根付近にて米原訓練の復路を狙う為に布陣し

最後のミッションへと挑みました。

 

 

さて、今回の更新はDD51 1183が板チキ2両を

牽く米原訓練、その復路を狙いましたご報告で

ございます。

 

では早速。

 

 

2024-03-17 試9971列車

米原から彦根へ向かう列車を俯瞰構図で

仕留めてみました。

 

現着時にはまだドヨーンとした雲が居座って

おりましたが撮影時には露出も回復傾向となり

ラストはまだマシ、という感じで終えました。

 

ではここから、前回その4でカンガルー貨物を

撮影した後の顛末から綴る事と致します。

 

菜の花畑にて小雨降る中、空腹に耐えて撮影を

致しました我々でございますが流石に限界。

 

かわつる氏にお昼どないします?と伺いますと

ジョイフル一択の返答でございました。

 

以前、お仕事関連の近くにもジョイフルが

ありまして、残業などで帰宅が0時近い際など

利用した事がある西日本に多いレストラン。

 

ですがそのお店は既に潰れてしまい、ワタクシ

10年ぶりくらいにジョイフルを利用する事と

なりました。

 

お値段もリーズナブルでサイゼリヤみたいに

若い客層のお店、という印象でございます。

 

そんなジョイフルが近くにありましたので

氏と二人、利用する事に致しました。

 

 

    2024-03-17      店舗外観

 

店舗駐車場へ車を停め、二人して入店しますが

午後遅くにも関わらず店内は盛況で店員も中々

余裕無さそうな働きぶりでございます。

 

ここで一抹の不安が過りますが、気にせずに

適当なボックス席へ着座致します。

 

 

    2024-03-17    この日の昼食

 

茶店のモーニングみたいな内容となります

ワタクシのオーダー、マジでモーニングセット

なのでございます。

 

え、昼過ぎているのに?とワタクシ自身どうも

信じられませんが、終日に渡りオーダー可能な

モーニングセットなのでございました。

 

モーニングとは…と小一時間ほど首を傾げたく

なりますが、他に魅力的な内容が無かったので

有り難くこちらのセットをいただきます。

 

更に、量が乏しそうだったのでポテトも追加で

発注しましたのが今回の昼食。

 

 

店内は1グループが大変騒がしく落ち着き無い

雰囲気でありましたが、ワタクシも若い頃なら

騒がしくしていた事もあったかな…と振り返り

気にしない様に致しました。

 

が、トイレへ入って堪忍袋の緒が切れました。

 

血まみれだったのでございます、トイレが。

 

このお店、女性用トイレと男女共用トイレの

2種しかなく、ワタクシは勿論共用トイレへと

入ったのでございます。

 

すると、便器に経血をたっぷり吸ったアレが

捨てられ、更に便座周りが血まみれ…

 

この時点で帰りたくなりましたが、仕方なく

目につく汚れを清掃して用を足しました。

 

ただ便器内のアレだけは素手だと対処出来ず

そのまま退出する羽目に。

 

ワタクシの直後にトイレを利用したかわつる氏

もゲッソリした顔で出て来ましたから、やはり

気持ちは同じだったのでしょう。

 

初めてのジョイフル利用でインパクト絶大な

事案に遭遇されたかわつる氏、滋賀や能登川

印象まで下がった模様でございます。

 

是非とも次は晴れの日に来訪いただき、伊吹く

撮影を堪能して貰いたい所でございます。

 

 

食後は氏を米原駅へお送り致しまして、関西へ

帰る道すがら。

 

お天気回復の兆しを感じましたので、米原訓練

復路を狙うべくショバへ向かいました。

 

 

2024-03-17 223系8連

直前の223系をバリ晴れ光線で撮影致します。

 

小山の向こうには青空も見えまして、何だか

嬉しくなって参ります。

 

が、何故かしら。

 

非道な仕打ちというものがワタクシを打ち据え

希望が絶望へと変わります。

 

 

2024-03-17 試9971列車

訓練列車の復路がカーブの先に顔を出したその

刹那、挨拶ショットを狙った直前の事。

 

なんと、小さな雲の欠けらがピンポイントで

太陽に掛かり、露出が急減致しました。

 

 

2024-03-17 試9971列車

今回の〆。

 

決めのショットを撮影する間も、小さな雲の

欠けらは太陽の前に居座り続けまして、折角の

機会が台無しとなりました…

 

いい感じにエロ光線だっただけに悔やまれます

この展開。

 

日頃の行いが覿面に現れたのでしょうか。

 

何も悪い事してない筈なのに…

 

 

2024-03-17 試9971列車

オマケ。

 

走り去る列車をケツ打ち致しました。

 

板チキらしさを意識して、本来なら緊締具が

載るチキ5500形の上部が判る様にと構図を

組みましたここでの撮影。

 

狙い通りの光線とはなりませんでしたが、撮影

それ自体は無事に終えられましただけ良かった

と思う事に致します。

 

東近江界隈でのリベンジは、かわつる氏よりも

寧ろワタクシが挑まねばならないのかも知れぬ

今回の撮影成果でございますね…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!