写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2770列車 「 ハピラインふくい 521系(HF04編成)の吹田入場回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

あああっ本日も暑い、暑い!暑っつい!!

 

人がマトモに生きられる世界では無くなってる

気が致します…

 

そんな昼日中でございますが、ネタあらば

沿線に布陣するのが撮り鉄のサガ。

 

8月も早速、二の腕や額に玉の汗を浮かばせて

焼け付く陽射しを背にカメラを構えるので

ございました…

 

 

さて、今回の更新は521系の吹田入場について

ご報告させていただきます。

 

この日は今年3月に開業、北陸本線敦賀

大聖寺の間を引き継ぎました三セク路線である

ハピラインふくいの521系が、吹田へ入場する

という事でございました。

 

日本海側でのお仕事だったのですが、早朝より

参戦した関係でお仕事も早く片がつきました為

関西へ戻って参戦させていただきました。

 

 

2024-07-23 225系普通列車

4線の内、3線に列車が在る賑わいとなります

トップ光線の名神クロスへ布陣致しました。

 

複々線ゆえに頻雑する列車の通過でございます

が、同時に3本も列車が並ぶのは中々面白いと

感じます。

 

4線とも埋まれば完璧なのですが、この区間

それはダイヤ上難しい話の様でございます。

 

 

2024-07-23 223系新快速

直後にやって来る新快速でございます。

 

下り2線のダイヤは内線(緩行線)の普電が過ぎた

すぐ後に、外線(列車線)を走る新快速が追って

現れます。

 

場合によっては並走しつつ2本の列車が来る事

もよくあります。

 

 

2024-07-23 貨物列車

EF210-340の牽く貨物列車もこんにちわ。

 

側面光線よわよわな状況となりましたので些か

露出を上げまして、多少飛ばし気味にしての

撮影となりました。

 

日陰の無いこのショバ、真夏の昼間はヤバい程

太陽が吼えております。

 

 

2024-07-23 289系3連

ムコソから出て来た289系でございます。

 

この位置からだとハッキリ見える訳ではないの

ですが、両端貫通顔の編成に思えます。

 

この列車の続行でいよいよ521系が到来。

 

身を引き締め、本番に挑みます。

 

 

2024-07-23 回6568M

今回の〆。

 

敦賀521系E01編成が先頭、後ろ2連が三セク

路線ハピラインふくいのHF04編成となります

回送列車でございます。

 

元は双方とも同じJR西日本の車両でございます

が、E01は改正後もJRに残りHF04は民間へと

下る事となりました。

 

ですが、日も浅い為にHF04は未だJR時代同様

な北陸帯を巻いております。

 

ハピラインふくいと申しますと緑とピンクの

奇抜なラッピングかと思っておりましたが

どうやらHF04は同社最後の原色帯を巻く編成

だった様でございます。

 

 

2024-07-23 回6568M

オマケ。

 

何故か主役のHF04は目立たぬ後方に在り

伴走するE01が先頭を張る為、ガリガリ目立つ

引き構図でございます。

 

ATSの装備が関係しているのか、それとも

他社線の車両だからか、必ず入出場の回送では

伴走車が付きます。

 

試運転では単編成で走るのに。

 

 

という事で不本意な出来映えとなってしまい

お蔵入りさせようかと迷ったのでございますが

今さら格好つけた所で撮影の腕が上がる訳でも

ありません。

 

ですから、ご笑覧いただければ良いかと考えて

記事を興しております。

 

ピーカントップ光線を格好よく撮影出来る様な

手腕は、何処へ行けば手に入りますでしょう…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!