この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
新章の幕が上がります。
いえ、特ネタを撮影する機会が無いだけなのですが…
自宅の、ブログ投稿や写真の整理に使用している
デスクトップのPCが不調でネットにアクセスが
出来ません…
かなり長い事使っているので、そろそろ買い替えの
時期だとは思うのですが、はてさて。
取り敢えずラップトップのPCに写真を移して
記事の作成は出来るのですが、面倒臭いのが
困りものでございます。
さて、今回の更新はこの3月に出向いて参りました
加古川線での撮影からお届けいたします。
拙ブログでは何度か伝えしております、12月~3月末
までの期間、各路線におきまして霜取りを目的にして
先頭車両のパンタグラフを2丁掲げる姿を狙いました
企画記事、2丁パンタパラダイス。
前回は第484列車記事におきまして桜井線を走る
105系ご紹介いたしました。
今回は同じように青い色の2両編成なのですが、
撮影しております。
3550番台は加古川線用に2両編成8本、16両が
改造投入され、現在も活躍しております。
そのうちの3編成が霜取りパンタを設置して
おり、冬季は限定的に運用されております。
2018-03-11 103系3550番台M6編成 小野町ー粟生
空がほんのりと明るくなり始めました時間、下りの
2番列車となりますM6編成が、コトコトと築堤を
駆けてきます。
雨どいが張り上げ屋根の内部に収められた
更新工事を施された側面に、貫通扉を設けられ
視認性向上の為に上半分を黒く塗装された姿は
およそ103系というイメージからはかけ離れて
いるのですが、紛れもなく103系でございます。
2018-03-11 103系3550番台M6編成 小野町ー粟生
レンズのズームを引いて編成を狙います。
どうでもよい話になるのですが、この3550番台、
貫通扉の渡り板が舌に見え、ベロを突き出して
鼻を舐める様な仕草にみえて仕方がありません。
愛嬌満点に思えるのでございます。
2018-03-11 103系3550番台M6編成 粟生ー小野町
戻ってきました。
お日様もすっかり登り、快晴という事もあって綺麗な
青空が広がりました。
2018-3-11 103系3550番台M6編成 小野町ー粟生
今回のラストショットは再び西脇市へ向けて走り去る
M6編成の姿を。
この後は別のアングルを求めて撮影地を
移動いたしました。
そちらにつきましては、また機会を改めてご紹介させて
いただきます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!