この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
陽射しの柔らかな撮り鉄日和となりました
本日の関西。
昨日同様にピンポイントでのチョイ鉄で
ネタを仕入れておりますので、追って
更新させていただきます。
さて、今回の更新は伯備線でのシキ800形撮影の
第2回更新となっております。
そして今回が伯備線遠征のメイン回となります。
かと申しまして次回がオマケ回だという訳では
無いのですが。
まずは石蟹駅を出発した列車を、駅から少し離れた
撮影ポイントから狙いましたシーンから
ご報告申し上げます。
前回のオマケの続きとなります今回の表題。
DE10 1561が白煙を噴き上げて
築堤を上って参ります迫力あふれる姿を
仕留める事が出来ました。
重量のある大物車を牽きながら懸命に進む姿に
思わず応援したくなりますが、ここはグッと堪えて
シャッターを切る事に専念します。
引いた構図でもう一度。
このポイントは線路の間隔が
少し空いておりまして複線ながら狙いやすい
場所でございます。
ただし、
線路間に生える植生を気にしてはいけません…
更に引いてベスト構図へ。
このカットが最も狙っていた一葉でございます。
この撮影後、次なる撮影会場へ向けて
大急ぎで移動致します。
この場に集う鉄さん方も同様、撮影後の余韻も
そこそこに皆さん車へ足早に戻られておりました。
こちらが今回のメイン会場となります
高梁川の第2橋梁でございます。
流石はメイン会場なだけございまして、この場所には
100名以上の鉄さんがいらっしゃり、私が普段から
お世話になっております鉄人氏とも
偶然ここでお会いする事が出来ました。
鉄人さん、いつもありがとうございます!
やはり私は立ちバックも好きですわ…
今日は助かりました。(私信)
直前までドン曇りでございまして諦めムードが
充満していたのですが、列車の到来に合わせて
奇跡の光線が辺りを照らしてくれました。
お天気!という程ではないのですが、黒いシキを
明るく見せられる程度の光線に感謝でございます。
引いた構図で今回の最も大切な一葉を。
これです。
第2高梁川橋梁を渡る晴れカットを得る為に
伯備線へとやって参りました。
やったー!!と一人心中で小躍りしながら
ご一緒した皆様と表面上は静かに勝利を分かちます。
充分な満足度を得まして、もうここで終えても
いいかなと思う程だったのですが、列車の進行方向に
我々も進むため、追い掛けられるのであれば追おうと
いう事で更に南進致します。
ここから先は、次回の最終回にてお楽しみを
いただけます様に、記事を綴って参ります。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!