この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨日、今日と各地で真夏日になっておりますね。
お仕事や鉄活など、戸外での活動には
十分に気をつけたい所でございます。
さて、今回の更新は先月のネタとなります
8865レに関してのご報告となります。
拙ブログでも取り上げます頻度が高いロクヨンセンの
来阪スジとなります8865レなのですが、この日は
少しばかり普段とは様相が異なりました。
EF210-304+EF64 1037にコキ2両という組成で
桂川橋梁を渡ります。
初めてこのスジに押し桃が充当されまして、更には
機次位にロクヨンセンが無動力でぶら下がる
珍しい編成となりましたこの日の8865レ。
初物という事もあり、珍しい編成を撮影すべく
緊急参戦となりました。
練習電にはお馴染みの特急はるかを。
今後のインバウンド効果が薄れまして、増結用に
今春から運用を開始した271系はずっと日根野で
お昼寝を続けているそうでございます。
先行きも不透明な状況ですから、いっその事
掘り起こすとか、関空に拘らずビジネスユースを
模索するとかしても面白いのではないでしょうか。
表題の一つ前のコマとなります。
パンタが架線柱に引っ掛かりましたので
次点落ちとなってしまいました。
ヌル晴れの弱い光線でしたが、ここを走る
組み合わせとしてはお初でしたので撮影が出来て
嬉しい結果となりました。
ロクヨンセンの後ろ姿を。
組成としては面白い組み合わせだと思いますが
どうせなら箱釜が前の方が
より嬉しかったりするのは国鉄車両好きの
サガというものでしょう。
今回の〆。
編成全体の後ろ姿を撮影して
この列車をお見送りしております。
今春の改正以降、関東にも足を伸ばす様になりました
押し桃こと300番台のEF210。
カンガルーライナーや福通便にも充当されて
撮影のレパートリーも増えております。
いずれは押し桃ばかりになりそうな今後の増備計画に
むしろ若い番号のゼロ桃こそを撮影せねば、とも
感じている次第でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!