写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1269列車 「 関西本線の貨物列車を狙う 2020・春 中京地区遠征記 その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨夜は何故か妙に寝付けず、ふと気が付けば

午前2時を回っておりました。

 

これは今から寝ると明朝の撮影に支障が出るぞ…と

懸念をし、徹夜で参戦をしております。

 

おかげで本日は眠いのなんの。

 

徹夜などもはや出来る様な年齢ではないのですが

ロンチキの為に頑張った結果、目がしょぼしょぼで

辛いのでございます。

 

リゲインを飲んでも

24時間は闘えないビジネスマンになってしまいました。

 

 

さて、今回の更新はワタクシと同じく24時間は

動いていない関西本線の鉄道貨物をネタに

致しましたご報告となります。

 

第1267列車記事におきまして名古屋臨海鉄道から

衣浦臨海鉄道へとハシゴをかましまして、その後は

逢妻陸橋にてニーナを撮影しておりました。

 

その撮影後はと申しますと祝日のこの日、

例の8075レがどうやら走る様だという事で

良さげなポイントへと向かい仕留める算段を

していたのでございます。

 

 

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2020-03-20 5367列車

表題には東藤原から四日市の港へ向かいます

セメントタキの列車を据えてみます。

 

先ごろ、川重から転用改造を終えた207号機が

愛知機関区へ配属されましたが、こちらは既に

運用に就いております206号機が牽引しております。

 

 

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2020-03-20 キハ75 2連

まずは有名ポイントへ布陣しようとしたのですが

この日は既に幾つもの置きゲバが置いてある状況で

ワタクシの立ち位置もロクに組めず、こんな具合で

本番には厳しそうでございました。

 

短編成のキハ快速であれば何の問題も無く

撮影が出来るのですが、長編成の石油タキを

2両の釜が牽く8075レでは満足いく撮影は難しく

南下する事になりました。

 

 

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2020-03-20 313系2連

最終的にはここへ。

 

拙ブログでも初期の頃に

ここでの撮影記事を掲載した事がございます。

 

あの当時はどのカモレも凸が牽引していたのですが

後方に見える様に今のヌシは赤熊でございます。

 

 

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2020-03-20 DF200-220+石油タキ

踏切のカーブを曲がり、長野へ向けて

石油を運ぶDF200-220を捉えます。

 

こちらの上り列車は表題の下りと異なり

バリ逆光となるのですが、偶にはこんな撮影も

面白いものでございます。

 

っていうか、赤熊かっこええ…

 

 

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2020-03-20 2084列車

今度は凸のお出ましでございます。

 

DD51 1802がコンテナを牽きます列車が稲沢へ向け

発車するのを見送りました。

 

先ほどの上りを狙ったカーブから、線路を渡り

反対河岸へ回っての撮影でございます。

 

釜をメインに構図を組んでみました。

 

 

そしていよいよ、お待ちかねのメイン列車が

下って参ります。

 

 

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2020-03-20 8075列車

土日以外は凸と赤熊の重連とちゃうんかいっ!と

思わずツッコミを入れたくなりました

赤熊単機牽引の8075レでございます。

 

しかも影落ちドボンという

お粗末な結末でございました。

 

 

今はすっかり石油需要も落ち着きまして

8075レは平日オンリーな列車となってしまいました。

 

ですが、中京地区の魅力的なカモレは

まだまだ沢山ございますので、その内また機会を見て

撮影に赴きたい所でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!