写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1282列車 「 287系FC06編成の吹田出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



雨も上がり晴れ間が見え始めました本日は

久方ぶりに岡山へ遠征に来ております。


御目当ての被写体も確保出来ましてホクホクなのですが

帰宅が遅くなりました為に更新は2日に撮影した

小ネタをご用意致しました。 

 


さて、今回の更新は先週木曜に病院へ受診する為

お仕事を休みまして、受診の時間までに撮影出来る

ネタを狙っておりましたご報告となります。

 

 

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2020-07-02 試6780M

背景は晴れて被写体は曇るという

マンダーラな光線の中をやって来ました287系。

 

特急こうのとりの回送でこの区間でも見る有触れた

車輌なのですが、運転席には赤丸が掲出され

車体や足回りはピカピカでございます。

 

そう、この列車は吹田工場での検査を終えて

本線試運転を行う列車でございました。

 

本線試運転を終えたFC06編成はこの日の夜に

回7777Mで福知山へ戻っております。

 

こちらはクモヤサンドでは無く、この編成のままで

回送されておりますのでワタクシは撮影不参戦でした。

 

 

表題はこの列車なのですが、個人的には

この次に来る列車が撮影の主目的でございます。

 

 

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2020-07-02 223系V57編成他12両

え、これが主目的やったんかいな?と

誤解されそうですが、この写真は練習電でした。

 

この新快速の後に試運転が来て、その後にこそ

本命がやって来るのでございます。

 

 

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2020-07-02 56列車

すっかり吹桃(吹田の桃太郎)が定番となりました

名九フクツー便、56レでございます。

 

この日はEF210-149が登板しております。

 

 

吹田へ300番台が大量配置されますと、新鶴見

押し出されます100番台。

 

ですので今の内に100番台が牽引する吹田仕業の

名物列車を撮影しておこうとの魂胆で

この日も56レを狙っておりました。

 

なにせ、お仕事の都合でこの列車を撮影する機会が

実に乏しいワタクシでございます。

 

 

この撮影後は大人しく受診へ向かいまして

午後になり解放されます。

 

会社から帰れコールが入りますが、診察が

混雑している事にして午後からも少しだけ

鉄活を楽しむ事と致しました。

 

 

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2020-07-02 5085列車

今回の〆。

 

この日はEF210-307が牽引します

長距離列車の5085レでございます。

 

この構図でしたら側面の黄色帯が見えず、ただの

桃としか思えません。

 

構図の選択を誤りましたかね…折角の曇天なので

陸橋にすれば良かったかなと悔やみます。

 

 

この後は午後のゴールデンタイムを締めの列車まで

撮影しようと目論みますが、その模様はまた後日

改めてご報告させていただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!