この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
雨も上がり晴れ間が見え始めました本日は
久方ぶりに岡山へ遠征に来ております。
御目当ての被写体も確保出来ましてホクホクなのですが
帰宅が遅くなりました為に更新は2日に撮影した
小ネタをご用意致しました。
さて、今回の更新は先週木曜に病院へ受診する為
お仕事を休みまして、受診の時間までに撮影出来る
ネタを狙っておりましたご報告となります。
背景は晴れて被写体は曇るという
マンダーラな光線の中をやって来ました287系。
車輌なのですが、運転席には赤丸が掲出され
車体や足回りはピカピカでございます。
そう、この列車は吹田工場での検査を終えて
本線試運転を行う列車でございました。
本線試運転を終えたFC06編成はこの日の夜に
回7777Mで福知山へ戻っております。
こちらはクモヤサンドでは無く、この編成のままで
回送されておりますのでワタクシは撮影不参戦でした。
表題はこの列車なのですが、個人的には
この次に来る列車が撮影の主目的でございます。
え、これが主目的やったんかいな?と
誤解されそうですが、この写真は練習電でした。
この新快速の後に試運転が来て、その後にこそ
本命がやって来るのでございます。
すっかり吹桃(吹田の桃太郎)が定番となりました
名九フクツー便、56レでございます。
この日はEF210-149が登板しております。
吹田へ300番台が大量配置されますと、新鶴見へ
押し出されます100番台。
ですので今の内に100番台が牽引する吹田仕業の
名物列車を撮影しておこうとの魂胆で
この日も56レを狙っておりました。
なにせ、お仕事の都合でこの列車を撮影する機会が
実に乏しいワタクシでございます。
この撮影後は大人しく受診へ向かいまして
午後になり解放されます。
会社から帰れコールが入りますが、診察が
混雑している事にして午後からも少しだけ
鉄活を楽しむ事と致しました。
今回の〆。
この日はEF210-307が牽引します
長距離列車の5085レでございます。
この構図でしたら側面の黄色帯が見えず、ただの
桃としか思えません。
構図の選択を誤りましたかね…折角の曇天なので
陸橋にすれば良かったかなと悔やみます。
この後は午後のゴールデンタイムを締めの列車まで
撮影しようと目論みますが、その模様はまた後日
改めてご報告させていただきます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!