この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は病院への受信日でしたので、朝一のお仕事を
片付けてすぐにお仕事を離脱し、病院へ行く…
と見せかけて線路傍へと向かいました。
その後はちゃんと受診をし、帰る前に再度鉄活。
そんな一日を過ごしております。
あ、受診と申しましてもどこか具合が悪い訳では
無くて、経過観察と服薬を錬成する為でございます。
病室では診察もそこそこに、ほぼ世間話で
時間が流れていくのでございます。
最近、飲食とかどう?と問われ
自身の食生活の事かと思い、緩んでますね…と
答えていると飲食業界の動向についての質問で
思わずワタクシの身体を心配してくれ!と
思ってしまいました(笑)
ま、健康な事は良い事でございます。
さて、今回の更新は本日撮影しておりました小ネタを
早速ご報告させていただきたいと思います。
DD51 1193の牽引で亀山へ向かいますキハ120-14を
捉える事が出来ました。
この車両は先日入場したのですが、その時はお仕事の
都合がつかず撮影出来ませんでした。
ですので出場は撮影しておきたいと思っていたので
受診日と重なりラッキーでございます。
EF210-169が牽引を担当しますフクツーコンテナで
埋まった専用列車、56レ。
56レはワタクシがお仕事を休みの日には
ウヤになるので、この様な機会にしか撮影が
叶わない貴重な列車でございます。
朝一のお仕事を終えて向かいましたのは
調子踏切でして、狙いは56レと遅延の為に
1070レのスジでやって来る貨物2題でございます。
現着致しますと、馴染の鉄仲間氏がいらっしゃり
氏が乗るお車が20万キロを超える走行距離となり
新車への買い替えを決めたというお話を伺いました。
氏のお車は黒塗りの高級車でございまして
一軒家が購入できるほどのお値段でございます。
そんな車を20万キロ以上も乗り込まれるなど
車からすると冥利に尽きるのではないかと
思ってしまいます。
新しく購入をされるお車も、それなりに凄い価格で
ワタクシの様な底辺サラリーで糊口をしのぐ人間から
すれば雲の上の様な存在でございます。
そんなお車を乗り回されるお方と、心やすく
お話が出来るのも趣味の良い所でございましょう。
尤も、氏の決して偉そぶらない
お人柄があってこそではございますが。
この日の朝、遅延をしているとの情報を得て
待っておりました8056レは岡山の初期型桃太郎
EF210-17が登板しておりました。
この列車も普段はお仕事の兼ね合いで撮影が
難しいので、この日は有り難く撮影する事と
なりました。
2本の専用列車を撮影出来、満足致しまして
ワタクシは病院の受付時間がある為ここを撤収、
氏はこの後試運転があるという事で残られました。
結局、試運転は無かった様で氏はその後、
現場を後にされたそうでございます。
お疲れ様でございました。
表題の前のコマでございます。
お天気が余り優れず、雲に覆われますこの日
何処で配給を撮影しようかと思っておりますと
調子の神様が「ここで撮ろうぜぇ」と耳元で
ワタクシのゴーストに囁くのでございます。
ですので他のポイントは捨て置き、馴染の
裏調子へと布陣致しまして構図を組みます。
望遠ファーストショットとなりますこのコマでは
釜の足回りに草が被るのですが、引いた構図を
本命として次点のショットも確保すべく構えます。
釜の正面が植生に隠れない様にとタイミングを
合わせてシャッターを切ったのでございます。
オマケ。
バックショットは釜の先端がちょん切れてしまう
残念ショットに。
立ち位置的に難しいかな、と思ったのですが
狙わずには居れませんでした。
キハ120-14をお見送りしてこの日は撤収、
お仕事へと戻ったのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!