この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
拙ブログをスマホで閲覧致しますと下の方に
注目記事ベスト5というランキングが
表示されます。
ブログ内の人気記事ランクなのですが、この
順位の入れ替わりがワタクシ、今の密かな
楽しみになっております。
興味深いのは、2017年に遠征したSL大樹の
記事が今でも時折りランクインするという
点と、偶に懐かしい記事が顔を出す所で
ございます。
今朝も、南海8300系甲種を狙いました記事が
ランクインしていて思わず読み返してしまい
危うく遅刻しそうになりました…
さて、今回の更新は昨夜撮影しておりました
ご報告となっております。
17日の午後に近畿車輛製造から出場した
8300系は吹貨タにて夜まで留置され吹田から
運ばれる事となります。
例によりましてこの日も吹貨タへ夜間出撃し
長時間露光で編成を仕留めて参りました。
静かに待つ南海8300系でございます。
ここ数日は気温が高く、夜でも上着を羽織る
必要が感じられ無い程となりました。
そんな晩秋の一夜を切り取りましたのが
今回の表題でございます。
尤も、季節感の無い構図ですから晩秋とは
判りかねる写真ですが。
表題の位置から下がって望遠構図でも
撮影してみました。
前方から舐め回す様に撮影した後は、横へと
回ってねっとりと撮影してみます。
釜との連結面をサイドから狙いました。
DD51、それも原色の釜が私鉄車両を
牽引するシーンは中々見られるものでは
ありません。
貴重なショットをいただく事が出来ました。
更に後ろへと向かいまして、8300系同士が
幌で固く結ばれた連結面を撮影。
こちらはまるでベロチューしてるかの様な
濃密さを感じさせます。
最近の若い子はディープキス、という表現を
使わないのでしょうか?
ベロチューなる言い回しをよく目にします。
流石に娘たちにそんな話題を振るのは
憚られますから、ネットから仕入れる
若者知識しか身に付いておりませんが。
ゆっくりと撮影しながらお尻まで到達。
バックからも1発抜いておきましょう、と
側面が暗い露出ですが撮影しておきます。
この夜は仲間内の有志で集まりまして
皆で歓談に耽りながら撮影を楽しみました。
一人粛々と撮影するのも気楽ではありますが
気心の知れた仲間の皆様との撮影は一段と
楽しく、撮影以上に有意義な時間を
過ごす事が出来ました。
ご一緒致しました皆様には
感謝申し上げます。
今回の〆。
表題と同じ構図ですが、こちらは敢えて
露出を下げまして夜の貨物駅っぽく演出を
してみました。
ご一緒したお仲間さんのツイートを
真似してみたのですが、ハードル高いです…
撮影後は皆で24h営業のファストフード店へ
シケ込みまして、小腹を満たしつつ
打ち上げとなりました。
今回はお仲間と車を乗り合わせて
調子踏切から参戦しておりましたので、
吹田から一旦は調子踏切へ戻り帰宅して
おります。
そんなルートで帰宅した為に、まさかあんな
サプライズの機会に遭遇するとは
思いもしませんでした。
↑ 前フリですよ〜
因みに吹貨タでの夜間撮影ですが、実は
生い茂る藪に吶喊して撮影しておりました。
帰宅したらジーパンやセーターには
アホみたいにびっしりと、ひっつき虫が
くっついておりまして半泣きになりながら
除去作業に取り組んだのでございます…
夜中の3時に。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!