この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
拙ブログは撮り鉄撮影日誌の様な
体裁で更新を続けているのですが、
その手法は紳士的であれ、と意識を
しつつも何故か上手くいきません。
原因は簡単、溢れ出る性的欲求がその
文章にまで滲み出し、紳士な姿勢を
変容させているからに他なりません。
最近では変態紳士、と開き直って
更新をしておりますのは皆様もよく
ご存知の事でございましょう。
この日の撮影では、
同道いただいた方からワタクシの
更新内容についての評価?を
伺う事が出来ました。
曰く、大手企業の社員であれば精神の
健全さが疑われる程らしいという事だ
そうでございます。
つまり病院行った方がええんちゃう?
という事でございましょう。
過分にお褒めいただき、大変な栄誉を
賜った様に感じております。
中国から大阪の大学へ留学されていた
方から以前に、ワタクシの性格だと
彼の国へは入国出来ないレベルだ、と
評された事もございます。
飲み会の席で、店の女の子達の尻やら
胸をワタクシ的に論評して聞かせたら
そう言われてしまいました。
性に厳しい中国ではワタクシを
持て余すのでございますね。
有難い評価をいただくワタクシで
ございますが四六時中、変態な妄想を
垂れ流している訳ではありません。
この更新でも真面目に撮影へ取り組み
面白い余談など挟まず、四角四面で
執筆致しております。
さて、今回の更新は日車より落成した
京成3100形の甲種輸送について
ご報告させていただきます。
と申しましてもこの日の撮影、やはり
枚数が多い為にダイジェストで速報と
して更新致します。
事の仔細につきましては、改めての
機会に回すつもりでおりまして
今回はサラリと流す感じで
まとめてみました。
9月のキヤE195系を狙いましてから
ひと月ほどの間に、3回も撮影する事に
なりました日車甲種。
些かマンネリ気味に感じて参りまして
ちょっと撮影にも工夫をしてみようと
思案してみました。
この日、日車から出て参りました
京成3100形の甲種輸送は、またしても
DE10 1557の牽引となりました。
関西で申しますとDE10 1743みたいな
毎回甲種を担当する釜、という
位置付けなのでしょうか…
それとも偶々?
初挑戦のショバへ参戦致しまして
少々アクロバティックな位置での
撮影となりました。
運動が苦手な方には厳しい構図の
撮影でございますが、ちょっと
頑張ってみたので仕留められました。
甲種輸送のファーストショットは
すっかりお馴染みとなりました
回送線からでございました。
豊川へ向けて徐行しますシーン。
今回は同道いただいたブログ友氏の
ご協力にて、ハイアングルを組んで
撮影させていただきました。
ご協力いただき、感謝申し上げます。
京成3100形、この輸送ではケツにも
ヨ太郎が付きまして前も後もお顔が
ガッツリ養生になっております。
日車専用線での撮影から追いかけて
豊川手前で停車している隙に、後姿も
撮影しておきました。
ここではサラッと撮影して、次へ場を
移すつもり、だったのでございます。
が、気になる二人連れを
目撃致しました。
あんなのが許されるのか、許されて
よいのか…と、思わず足を止めてその
動向を注視してしまいました。
最初、その二人を目にした時は
親子かと思いました。
撮り鉄に熱を上げる学生風の息子と、
その母親。
ですが、母親にしてはえらく親密な
距離で息子に寄り添っております。
息子がシャッターを切る際に、母親が
そっと右手を息子の背に添えたり、
息子と歩き出す際には
腕を取って密着したり。
あれは母親…じゃないぞ!?と
なりました。
マスクをされているのでお顔
そのものはハッキリ判らないものの
服装、髪形などは熟女な出立ちに
見えます女性。
片や男性は20歳くらいでしょうか、
幼さの残る容姿に見えます。
そういえば以前、学生バイト君に
初めて出来た彼女が35歳の女性で、
彼が大学卒業後に入籍した、という
話を思い出しました。
その半年後にはお子さんが産まれたと
聞きましたから、思わず心中で
バイト君にナムナム〜と手を合わせて
しまいました。
歳の差アベック、本人たちが幸せで
あり続けるなら素晴らしい事と
思うのですが、色々と障害が多そうで
ワタクシ心配になってしまいます。
それこそ余計なお世話なのですが。
この日みた二人も
撮り鉄を堪能した後、彼を献身的に
支えてくれるオバち…彼女に誘われて
二人きりになれる場所へ行くのです。
密室にて、甥っ子みたいに愛おしい
彼の、ピノキオの鼻みたいに伸びた
亀を濡れた壺へ挿し入れるのですよ…
多分。知らんけど。
ここでの撮影を終えました我々は
巻頭コマを撮影したポイントへ移動し
その後、浜松からバトンを繋いだPFが
牽引するシーンも狙いました。
絶好のシーンとなりました。
丁度この日は関西へ向かうPF牽引の
カモレにEF65 2127、通称カラシが
充当されておりました。
そちらの撮影叶いませんでしたが、
京成の甲種をクリームプレートのネタ
釜が牽く、嬉しい機会を得られまして
幸せなひと時となりました。
また、これくらいサイド気味に狙うと
編成前後にヨ太郎が付く列車を
しかと見通す事が出来ました。
PFの車体に架線柱の影が落ちてますが
この前後のコマでは抜けております。
本更新の際にはそちらのコマを
掲載するつもりでおります。
オマケ。
今回も特検票を狙いましたので
ついでに掲示させていただきます。
輸送番号が東海甲表記のみになり
全体の通し番号が判りません。
やむを得ずサブタイには??と付け
番号が判明するまでの措置として
放置致します。
※コメントにお知らせいただきましたので反映致しました。
最後になりましたが、
この日お会いした皆様、ありがとう
ございました。
ふぅ、こんな感じで固く真面目な
更新もワタクシやれば出来ますので
皆様どうかご安心下さい。
今回みたいに性的な文章などは一切
無い更新を、今後も続けて参ります!
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!