写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2109列車 「 甲111(東海甲11) 新京成電鉄80000形(80031f)の甲種輸送を狙う 2022・10月 日車甲種撮影遠征 速報版 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

※10/16輸送番号が判明した為

記事タイトルに反映しております。

 

 

本日は断続的な雨模様となりました。

 

撮影に出かける予定でしたが、家族に

車を出すよう発令されてしまい、結局

非鉄で終わりました。

 

前日は遊びまくってしまいましたから

仕方がありません…

 

 

さて、今回の更新は9日に日車から

新製出場となりました、新京成電鉄

80000形甲種につきましてご報告を

させていただきます。

 

 

2022-10-09 9772列車

曇天の下、DE10 1557が牽引する

新京成80000形を捉えました。

 

機次位にヨが付き、更には最後尾にも

ヨが付く贅沢な組成となりました。

 

 

2022-10-09 9772列車

お馴染み鈴与踏切付近にてもう一度。

 

ここまでは釜に入換灯が点く状態での

撮影でございます。

 

豊川から先は本線走行となりますから

入換灯は消えますので、その場面も

狙うべく次なる場所へ移動。

 

最後は静岡方面へ向かう為、高速の

ICに出来るだけ近いショバを考えて

移動したのでございます。

 

所が。

 

ナビの言う通りに進むと変な草むらへ

案内されてしまい、思う様に進めず

手間取ってしまいました。

 

結局、四苦八苦しながらも辿り着けは

しましたがナビを100%信用出来ない

事が判明致します。

 

 

2022-10-09 9772列車

そんな苦労の甲斐があった走行場面。

 

飯田線にて撮影致しました本線走行の

ショットでございます。

 

この撮影を終え、愛知を離れて静岡へ

向かいます。

 

高速へ乗る前に給油を済ませて、いざ

撮影地へ。

 

道中で長野方面から南下するお仲間に

場所取りをお願い致しまして現地へ

到着。

 

我々の仲間内だけで総勢9名という

大所帯でショバに陣取りました。

 

 

2022-10-09 9862列車

今回の〆。

 

西浜松からはEF65 2127牽引となる

新京成80000形の甲種輸送

ございます。

 

通称お寺バック、と呼ばれますこの

ショバ、ふとんの文字を排するならば

もう少し立ち位置を考えねばアカンの

ですが、このコマは挨拶打ちでして。

 

本命コマはいずれ改めて遠征記を

更新する際に披露予定でございます。

 

 

このショバでは、横浜ナンバーの車が

狭い道に路駐して道を塞ぎ、地元車の

通行を阻害しておりました。

 

たった一人が身勝手な行為をする事で

撮り鉄への評判は下がり、このショバ

も撮りにくくなるかも知れません。

 

撮らせていただく、お邪魔していると

謙虚な気持ちを抱いて撮影せねば

いずれ痛い目をみる事となる様に

思います。

 

自身への戒めも含めて苦言を記し

〆とさせていただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!