この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今朝は朝練からのスタートでして
予報では曇り!曇りじゃよ?という
冴えない天気との事でございました。
だからという訳ではありませんが
晴れ男として名高いお仲間氏をお誘い
致しまして、撮影に出向きますと…
バリ晴れになったのでございます。
有り難く快晴の撮影を楽しませて
いただき、また道中は異性に聞かせる
事の憚られる会話がクリ広げられて
おりました。
お仲間氏には早朝から出張って下さり
感謝感激でございます。
さて、今回の更新はこの日もお天気に
狙ったご報告となります。
この日は北陸方面への工臨があると
教えていただき、撮影すべく時間を
作りました。
予報は晴れ。
ならば手近な所で撮影するか、という
ものぐさパワー全開でいつもの築堤を
見上げるポジションに布陣致します。
向かう、2ユニットの定尺チキで組成を
為す工臨でございます。
ナス畑の向こうには水鏡も狙えそうに
見えますが、果たしてどうでしょう。
こういうのは早めに布陣し、練習電で
確認する必要がございます。
本番前、向日町から京都駅へ出区する
関空特急はるかの姿を捉えました。
早速水鏡が可能かどうかの確認をと
予定の構図で狙います。
が、残念。水鏡はこのポジションから
では叶いそうもありません。
そうかと申しましても立ち位置を変え
ますと、肝心の工臨が思う様に撮れず
無理して水鏡を狙う事もないか、と
巻頭コマを撮影致しました。
巻頭コマから引いた構図でもう一度。
今まで何度となく撮影し、また今後も
幾度となく狙うのでしょうこの構図。
そんな在り来たりな撮影でも、こうも
快晴の下で撮影するのは大変気分が
良い事でございます。
オマケ。
そんな良い気分のまま振り返っての
後打ち撮影でございました、が。
チキ4両だと入りきらずにチョン切れる
ギルティショットとなりました。
例え構図に編成が収まったとしても
腰高な柵が列車に掛かる時点で、もう
アウトな出来映えでございますね。
後打ちは考慮に入れないショバですし
オマケはあくまでオマケ、という事で
ご笑覧いただいて更新を終えたいと
思います。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとございました!