写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2020列車 「 芦原温泉・松任工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



今朝は朝練からのスタートでして

予報では曇り!曇りじゃよ?という

冴えない天気との事でございました。


だからという訳ではありませんが

晴れ男として名高いお仲間氏をお誘い

致しまして、撮影に出向きますと…


バリ晴れになったのでございます。


有り難く快晴の撮影を楽しませて

いただき、また道中は異性に聞かせる

事の憚られる会話がクリ広げられて

おりました。


お仲間氏には早朝から出張って下さり

感謝感激でございます。

 

 

さて、今回の更新はこの日もお天気に

助けられました、DD51牽引の工臨

狙ったご報告となります。 


この日は北陸方面への工臨があると

教えていただき、撮影すべく時間を

作りました。


予報は晴れ。


ならば手近な所で撮影するか、という

ものぐさパワー全開でいつもの築堤を

見上げるポジションに布陣致します。


 

2022-06-08 工9571列車

DD51 1183のエスコートを受け北陸へ

向かう、2ユニットの定尺チキで組成を

為す工臨でございます。 


ナス畑の向こうには水鏡も狙えそうに

見えますが、果たしてどうでしょう。


こういうのは早めに布陣し、練習電で

確認する必要がございます。



2022-06-08 281系HA607編成

本番前、向日町から京都駅へ出区する

関空特急はるかの姿を捉えました。 


早速水鏡が可能かどうかの確認をと

予定の構図で狙います。

 

が、残念。水鏡はこのポジションから

では叶いそうもありません。 


そうかと申しましても立ち位置を変え

ますと、肝心の工臨が思う様に撮れず

無理して水鏡を狙う事もないか、と

巻頭コマを撮影致しました。



2022-06-08 工9571列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。


今まで何度となく撮影し、また今後も

幾度となく狙うのでしょうこの構図。


そんな在り来たりな撮影でも、こうも

快晴の下で撮影するのは大変気分が

良い事でございます。



2022-06-08 工9571列車

オマケ。

 

そんな良い気分のまま振り返っての

後打ち撮影でございました、が。


チキ4両だと入りきらずにチョン切れる

ギルティショットとなりました。


例え構図に編成が収まったとしても

腰高な柵が列車に掛かる時点で、もう

アウトな出来映えでございますね。


後打ちは考慮に入れないショバですし

オマケはあくまでオマケ、という事で

ご笑覧いただいて更新を終えたいと

思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとございました!